私の彼氏は緑色の推しさん

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Aside

そんな会話があった後、センラくんは「布団ないとか嫌やからな！？お願いやで！！？」

とか言ってたけど風呂に入ってくれてひと段落…

いろいろ疲れたなあ…()

ま、センラくんの分の布団はないけどね←

だって仕方なくない！！？？

今から洗ったってセンラくんすぐに寝れないんだし！

仕方ないよね！うん！仕方がないんだ！！

う「A…？もぉ眠いよ……早く寝よ…？」

はい可愛いーいただきました〜

目が冴えたね☆()

『んー、そうだけど…私センラくんが心配だからセンラくんの様子見てから寝室行くね！先に行ってて大丈夫だよ！おやすみ！』

う「むむむっそういうことじゃないの！」

えー！何それー！ちょっとさ、センラくんへの扱いからのこれよ？？？

ギャップよ！！ギャップ！！！！！

これデレデレやん！！デレデレうらたさん〜お久しぶりですぅ〜

う「何ニヤニヤしてるの…？気持ち悪いよ……？？」

こんなに可愛くても毒舌は毒舌らしいです。

『んー？うらたさんが可愛いなーって思って』

う「こらっ」

『えぇ〜？』

もうそれで可愛いんですけど、え？かわいいの暴力ですか？なるほどなるほど、お墓の予約しとこ(((

セ「あの〜イチャイチャタイム中悪いんやけど……俺の布団どこ？」

う「あ、センラ」

セ「なんです？」

う「今いい雰囲気だったのに…お前マジでさ…」

セ「ごめんって言ったやん！」

う「悪いって言った」

セ「ほぼ同じやんけ！」

何これ……

『あー、布団？洗おうかな〜って思ってるよ』

セ「ほんま！？じゃあ僕今日布団で寝れるん！？やったあ〜！」

『あのさ…』

セ「A！」

『…何？』

セ「ありがとう！！」

う、そんなキラキラした目でありがとうなんて言われたら、今更布団今日ないよとか言えないじゃん！

『…うぅ、どういたしまして……』

どうしようどうしようどうしようどうしよう！！！

センラくん、布団じゃないんだけど！！

う「A！ちょっとこっち」

『うえ！？』

うらたさんが私の手を取って足早に歩き出した

セ「ふふふ、俺キッチンにお茶とってくる〜！」

やばい、センラくんすっごいご機嫌だ…

『ちょ、うらたさん！どこ行くの！？』

う「ん？寝室」

『ちょちょちょちょっと待って？私まだ寝なi』

う「んー？知ってる。とにかく黙ってついてこい」

ついてこいって言うよりかは連行されてるよね、私。

『わかった…』

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