私の彼氏は緑色の推しさん

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Aside

センラくん…頭の上にいっぱいはてなマーク見えるぞ

もしや…覚えてない……とか！？
いや、飲み過ぎじゃない！？

まあ、センラくんはたしかに飲みすぎてたな。
忘れてても無理はない

『もしかしてさ、センラくんって吐いた記憶ない？』

セ「ないないない！！え！？俺吐いたん！？嘘〜！」

し「まあ、あんだけ飲んでたんだ。記憶ないのも仕方ないよなあ…まあ、記憶ないのはいつもだけど」←

いつもなの！？

さ「このシーツと布団どうすんの…」

たしかに…

う「んー？センラ、それで言い訳終わった？？じゃあいつものアレ行きますか〜！！」

セ「え、いつものアレって何……ぇぇえええええ！？嘘やろ！！？？ちょ、ほんまにごめんって！！」

う「まーしぃ、センラ取り押さえろ」

し「あいあいさー」←

セ「なぁ！？嘘って言って！？ほんまに今日センラの扱いおかしくない！？ってかごめんって！！すみませんでした！！もう一生しないから！！お願いやって！！」

さ「Aは教育に悪いからこの部屋からでよか…」

え、え、一体何が行われるの…
でも、なんかやばいことが起きることくらい私にもわかる…

また殴られるとか！？((

うらたさん！！？？

『ここまできたら気になるよ！』

さ「あかんの！めっ！ほら、一緒に廊下に行こか…」

え、まって、本当に何が起こるの…

さ「センラｯ」

セ「何や坂田！！お前助けてくれるんか！？」

さ「今までありがとうな…」←

セ「ちょ、坂田！？お前何言っとんねん！！」

ｶﾞﾁｬ

あ、ドア閉めちゃった。

『なあ、優。このドアの向こう側では何が行われとるの？』

さ「あー、簡潔に述べるとな、」

ほう

さ「うらたさんが取り押さえられてるセンラに足ツボマッサージされとんねん」

『なるほど』(?)

確かにさっきからドアの向こう側からセンラくんの悲鳴とうらたさんの悪魔のような笑い声が聞こえる…

センラくん…ご愁傷様です←

『いつものアレって言ってたけど、浦島坂田船の間では悪いことしたら足ツボマッサージされんの？』

さ「おん。」(※違います)

『へぇー！』(※違います)

さ「やから、Aも悪いことしたらされるから、気をつけや！！」(※断じて違います)

『ほーい！』(※絶対違います)

それにしても、さっきからセンラくんの絶叫がすごいな…

なんか、センラくんが可哀想に見えてきた…

ってかまあ、センラくんが可哀想なんだけどね()

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