私の彼氏は緑色の推しさん

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Aside

んー？なんか下がうるさいぞ…？

なんかあったのかな？

ちょっとくらい…いいよね？

しかも、下から聞こえてくるうるさい声の中にうらたさんの声も聞こえるから、別にいいよね！！

うん！気になるものは仕方がない！！←

よーし！いってきます！

うぅ、下に階段降りるたびにうるさい声がどんどん聞こえてきて耳が痛くなってきた…

ってかこんな真夜中に騒いでて、近所迷惑じゃない…？？

……あれ？

よし、ドアの前ついた…腹括って入るか！

『こんな真夜中に騒いでちゃダメでしょ！？近所迷惑！！どうしたn…ってセンラくん！？』

う「あ！！A！部屋から出るなって言っただろ！？」

『だって…うらたさんいるからいいかなって…』

う「もう、俺いたっていつセンラが抱きついてくるかなんて誰も想像できねぇじゃん！」

『だ、だからって騒いでいいわけじゃないです！夜なんだよ！？静かにしてよ！！ってかセンラくんこれどうなってるの！？』

…私が見た光景は残酷であった……気がする。

センラくんが……センラくんが……！！

し「ちょ、こいつなんやねん！！お前もう洗濯機の中入れるぞ！？ほんまに！！」

セ「ｽﾔｧｰ」

さ「マジかよ、なんでこいつ起きないん…逆に怖いんやけど」

う「よし、次はぶん殴ろ」←

3人からバシバシ叩かれてる…けどずっと寝てる……

な、何でこうなったんだ…！？

さ「お前起きろ！そして洗濯しろ！！」

『洗濯…？』

し「あぁ、Aは知らんかったなwセンラが吐いてんwww」

ちょ、え？それ笑いごとか？？←

『え！？吐いて寝たの！？』

さ「せやねん！あぁ〜スッキリしたー！じゃあおやすみ…みたいな感じで寝やがってん！ほんま、片付けて欲しいわあ…」

…そりゃだめじゃん…

う「どうすりゃあこいつ起きるんだ？」

『ふふふ、私に任せんしゃい！』←

さ「え？Aがなんとかできるん？」

『まあまあ、見てなって！！』

こういう時は…

『センラく〜ん！ほら！私だよ！A！起きたらムギュってしてあげるから、ほら！起きて！』

セ「んっ…？A？」

『そうそう！A！！ほら！起きて！！』

セ「ん〜、起きるぅ〜」

さ「A…すごいなあ…」

し「センラを起こすプロやんw」

う「センラ……こいつなんだ？変態か？？Aは俺のだからな！？渡さねぇぞ！？」

しれっとうらたさんは私をこroしにこないで！？

えぇ！？好きなんだが！！(唐突)

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