私の彼氏は緑色の推しさん

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Aside

ご飯も食べ終わって風呂も入り終わった！

うらたさん？うらたさんはね、今防音室で配信してる！

すごいよね。仕事も夜遅くまで忙しいのに歌い手の仕事まで難なくこなすっていう姿勢。

いやぁ、私も見習いたいけど私にはそんなレベルはこなせない気がする…()

まあ、努力はしてるけど？？
ってか私副職ないんで←

う「はぁー！疲れたあ！」

『あ、配信終わったの？』

う「うん。今から寝るよ。Aももう寝る？」

『お疲れ〜！うん。寝る！』

う「うーし！じゃあ行くぞ〜」

ちょ、おい！腕引っ張るな！私は自分の部屋で寝るんだ！こら！

う「はーい！着いた！ほら、おいで？」

…………心臓爆発までのカウントダウンがｵﾌﾄｩﾝに入る前に始まったんですけど。

『うぐっ』

う「え、どうしたw」

『ちょっと心臓に悪かった』

う「…ホラゲーが？」

『いや、センラくんの横顔の可愛さが』

う「…そんなこと言ってたなあ…だから、俺はセンラの横顔より可愛い人知っt」

『はーい、それ以上言ったらもう一生一緒に寝ないんで静かにしてくださーい。』

ｵﾌﾄｩﾝに入る前に私は尊ﾀﾋするところだったからね☆()

う「…わかったよ。だからほら、こっちおいで？」

はわぁあああ！えぇ！？ちょ、え！？無理！心臓撃ち抜かれる！ちょ、え！？←

『うぅ…はい。あ、でも私のことを〇さないと約束してくれますか？』

う「うん！する！」

やばい。〇す勢いだよな。この人。

『じゃあ失礼します…』

う「んふふ、可愛い」

あー、命日かな？今日毎日かな？？

やばい、耳元でそんなこと言われたら私この世を去るよ?え？

〇さないと約束したばっかりではないでしょうか？←

『はい、もう寝ようね。おやすみ。うん。さよなら。』

う「え、さよならって何。」

いや、もうこの世から旅立ちそうだったんで。()

『何もないよ。寝ようか。』

う「あ、そうだ。明日ってさAも仕事?」

『うん。仕事。』

う「じゃあさ、明日も一緒に行かない？」

『…んー。』

正直あんな思いするなら行きたくない…

けど…

こんなうるうる顔で言われたら行くしかねぇだろおお！←

『いいよ，一緒にいこっか。』

う「うん！ありがとぉ。おやすみ…」

優が現場にいることを願っt…ってんん？

ちょっと待って、え？

耳にうらた様の吐息がかかってくるのですがぁ？

…ば、バックハグ………？

やばい、え？寝れないよ！？

ちょ、これは明日うらたさんに叩き起こされるな。

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