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you
よく眠れた
気がする.......
今何時か携帯を見ようと少し腕を別途脇のランプスタンドまで伸ばす。
ジョングクさん.........
がっちしかためないでほしい。
jk「ん"ﾝ...........ぬ.....なぁ?」
「おはよ。今何時か見て」
眩しいのが嫌なのか、携帯の電源をつけると液晶をそのままこちらへと見せてきた。
8:25ねぇ........
「水飲みに行ってくるね。」
薬を飲まないとなぁ
jk「俺も...行く.............ﾌｧ〜」
ｶﾞﾁｬ
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
階段を降りてリビングへ行くとまだ誰も起きていないらしい。
「グギ〜水用意して〜」
シンクのとこにいる間に死角で薬を用意する。
jk「コップなんでもいいですか....?」
ひょこっと顔を出したグギに少し戸惑いながら
「なんでもいいよ」
元々心臓が悪かった。
でも初期の頃とは比べ物にならないくらいの薬の多さ。
手に載せればこんもりするそれらは
私の体が狂い始めていることに気づかせる
カプセル状の物もあれば錠剤もあって
すべての薬を口の中に急いで含む
jk「はい。」
差し出された水で少しずつ飲み込んでいく。
みんなにバレないように飲む術を身につけた。
jk「少し暑いですね。..ベランダ出ます？」
「うん。少し出ようかな。」
お揃いのパジャマ
チェックのシャツと折り返された裾だけチェックのズボン
私が赤でグギが緑
jk「もう6月も終わりかぁ,.....早いなぁ」
すっと二人の間を冷たい風が透き通る
「どこいこうか？」
ゆう事なんてわかってるし、いつもおんなじ
でもやっぱり聞いてしまうのは、こうやっていつまでもずっと変わらないグギが可愛くて
jk「んぁーーヌナの行きたいとこ」
jk「ヌナのいつも行くとこ....よく行くとこ!」
やっぱりヌナっ子だなって笑い合えば
いつもの笑顔がそこにはある。
いつまでも変わらないでいて?
大丈夫......貴方はきっと
ヒョン達が守ってくれる。だから大丈夫........
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うらら(プロフ) - 87さん» ありがとうございます！そう言っていただけるとモチベーションもすごく上がります！もっと楽しんでもらえるようなお話を書くので待っててくださいね(/ω＼) (2018年7月17日 22時) (
レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
87 - この作品大好きです！応援してます！ (2018年7月17日 22時) (レス) id: 13da7cddb0 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 、さん» すいません。忘れていました。お声かけ下さりありがとうございます。 (2018年7月13日 5時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月13日 5時) (レス) id: feeb116a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LULU | 作成日時：2018年7月13日 2時
