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jk
「あの.......握手いいですか?」
少しプルプル震えながらも笑顔で差し出された手
ここで握ってしまえば終わりがないことくらいはわかってる。
けど.....
握らざる負えないこの世界
突っ込んでいったのは自分で、自然とても出ていた。
you「いい加減にしてくんないかな」
一瞬耳を疑った
本当にヌナが言ったのかって
滅多にきれることないAヌナ
俺も数えるくらいしか怒られたことがないのに
目の前の女の子はどうしていいのかわからず固まっている。というかヌナの威圧で硬直してる
ここにいる俺ですら息がしにくいこの状況
you「私たち買い物してるんだよね。気分よく終わりたいからさ。だからこういうのやめてほしい」
初めてだ。塩対応で有名なヌナ
でも幾ら何でもいつもの感じと違うのは周りも気づいていて、
ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ
シャッター音やざわめきがどんどん大きくなっていく
とりあえずどうにかするために行動を起こそうとした瞬間
俺の手を握ったぬな
そのまま駐車場の方向へとものすごい速さで走り出した。
「ヌナ!!!!!」
叫んでも聞こえてないのかまたは聞こえてないふりか
エレベーターのボタンを押してすぐさま来たエレベーターに乗り込む
you「はぁ......ﾌｯ..ん"ん.....」
なかなか息が上がっているヌナ
「はぁ.....はぁ.........ん""んん
ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ..ん"ん.....,ﾌﾊｯ...」
何かおかしい。
普通の息の上がり方ではないのは確かで、
こめかみあたりにジワリと汗が垂れる
とりあえずマネージャー‼
you「ダメっ‼‼‼‼‼」
jk「でも....Aヌナが....」
you「サイド.....んっ......ボックスから......
ポーチだして‼........ゲホッゲホッ.....」
ヌナ....
俺は震えた手でサイドボックスから出した黒色のポーチをヌナに手渡す
中から何か透明のケースを出したヌナ
スライドして手の上に出すとそれは5粒くらいの薬
そしてあと手慣れたようにもう一つ中から吸引機のようなものを出してカチッとしてからスコーッと吸い始めた。
最初のうちはまだしんどいのか、眉間にシワがよっていたけど、今はもうそんなことはなくて。
you「ありがとう.....みんなには内緒ね」
そんな引きつった顔でやめてよヌナ
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うらら(プロフ) - 87さん» ありがとうございます！そう言っていただけるとモチベーションもすごく上がります！もっと楽しんでもらえるようなお話を書くので待っててくださいね(/ω＼) (2018年7月17日 22時) (
レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
87 - この作品大好きです！応援してます！ (2018年7月17日 22時) (レス) id: 13da7cddb0 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 、さん» すいません。忘れていました。お声かけ下さりありがとうございます。 (2018年7月13日 5時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月13日 5時) (レス) id: feeb116a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LULU | 作成日時：2018年7月13日 2時
