See You Again

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you






rm「さぁ！みなさんお待ちかね。ルナも帰ってきたところで！乾杯です」





ルナ....月の女神.......



デビュー当時悩みに悩んでパンPDがつけてくれた芸名。




PD「お前はルナだ！防弾少年団の唯一の女。しかも最年長だ。だからあいつらをしっかりと月明かりで照らしてやってくれよ！」





懐かしいな....あと1年ルナでいないとな







jn「早く。Aも瓶持って」




you「ありがと。」






rm「皆さん準備できましたか？さぁちょうど0:00になりましたね？ではでは6周年記念にかんぱぁ〜い」




((((((かんぱぁーーーーーーい)))))))




ｶﾗﾝ





sg「結構こう思えば早かったんだな笑」





みんながワイワイ楽しそうに話す中





となりのユンギがふと小さく呟く。





「早かったね。6年間」






sg「2人でビルボード行こうなって。本当になっちまったなぁ。」






ユンギは私が年上であろうと敬語も言葉遣いも昔から変わらない。






you「ビルボードなんてずっと遠い夢だったのに.....笑笑」









sg「Aはこれからどうしたい？」









私は......私は.....。。。。






「ずっと音楽に触れてたい。死ぬまでずっと」




「それでね。ユンギやナムホビにテヒョナにジミナ。グギ。そしてジン.......みんなが楽しくしてくれたらそれでいいなって思うよ」







sg「なんかそれ、どっか行っちまうみたいな言い方。笑お前はずっとここだよ。お前の居場所だろ？」






そうだったね。ずっとここにいた。




練習生の頃から一緒にずっと






「ユンギはどうしたい？」








sg「お前がここにいてメンバーがここにいて。俺もここにいて。そうやって今までと同じようにずっと.....うん.....笑こうしてたい」






ごめんねユンギ





you「いい目標だね」








ごめんね？...........みんな

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