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jk
不思議な空間
時間すら忘れてしまうような
なんだろう...時間なんかじゃなく
何かが欠けているというか
you「ここはね。私が辛くて寂しくなった時、ここの机で本を読むの。時々写真を眺めながらゆっくり過ごして....
だからね。ここはチョンジョングクあなたにあげる」
「え....?」
どうして?
you「あなたが辛くて苦しくて泣きたくなったら…ここに来ればいい。グギを慰めてくれる。そっと抱きしめるような何かがあるはずだから....」
「ヌナはもうここには来ないの..?」
you「きっとね」
この部屋に欠けているもの
きっとそれは
「この部屋にはなんだか周りとの境界線を感じる。なんだか孤立してる。」
窓もなければ、時計もない。
エアコンが設置されていて、きっと夏でも暑くはないはず
温もりがない
you「その為に作ったの........」
you「でももう、必要が無いから。
もう少しで、すべてが終わって。もう必要ない」
なぜそんなに
心は泣いてるの?
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うらら(プロフ) - 87さん» ありがとうございます!そう言っていただけるとモチベーションもすごく上がります!もっと楽しんでもらえるようなお話を書くので待っててくださいね(/ω\) (2018年7月17日 22時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
87 - この作品大好きです!応援してます! (2018年7月17日 22時) (レス) id: 13da7cddb0 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 、さん» すいません。忘れていました。お声かけ下さりありがとうございます。 (2018年7月13日 5時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月13日 5時) (レス) id: feeb116a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LULU | 作成日時:2018年7月13日 2時