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ドアが開くと



そこには



耳が真っ赤になって



泣いている彼が立っていた。




「泉さんっ」




「会いたかった」



それだけ言って私を抱き締めた。


すると


「あっ、お邪魔しま〜す、木全です」


「金城で〜す」

「ま、豆原です、、、」

「純喜で〜す」

「王子です」


めちゃくちゃ謎のメンツが現れて


二人で広く過ごしていた個室は




あっという間にぎゅうぎゅうになった。



.


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設定タグ：JO1 , 鶴房汐恩 , 大平祥生   
作品のジャンル：恋愛
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ちー(プロフ) - 本当にすごく面白くて一気読みしてしまいました！展開気になりすぎます！！！更新大変かと思いますが、頑張ってください応援してます🤍 (2021年10月26日 9時) (レス) @page27 id: 69054763ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：urara | 作成日時：2021年10月25日 8時

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