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それはJO1の彼らだった。
まぁ、暗いしこの通りは、お互いわからないだろうと知らんふりして歩いていると
私が向かっている方向から
「いっ泉ちゃーん！」
っと言いながら
走ってくる男の子がやってきた。
いまはまずいだろ！！
あなた芸能人でしょ！！！！
騒いでどうするの！
あー、終わった。
なんて思ってたら
祥生くんにぎゅっと抱きしめられた
でもそれは一瞬の出来事で
「ひっ、久しぶり」
『もう、目立つからやめて！』
「ごめん、、
やっと会えたと思ったら嬉しくて」
『久しぶり、ライブお疲れ様！
忘れちゃう前に、これ
少し早いけど、、、、』
祥生くんのために用意していた紙袋を渡した。
「え！もしかして、、誕生日プレゼント？」
『うん、少し早いけど誕生日おめでとう』
「開けてもいい？」
『、、、ここは暗いからせめてお店の中に入ってから見ようか』
そう言い、タクシーに乗って予約していたお店に向かった。
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ちー(プロフ) - 本当にすごく面白くて一気読みしてしまいました！展開気になりすぎます！！！更新大変かと思いますが、頑張ってください応援してます🤍 (2021年10月26日 9時) (
レス) @page27 id: 69054763ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：urara | 作成日時：2021年10月25日 8時
