今日:18 hit、昨日:11 hit、合計:33,634 hit
小｜中｜大
73 ページ23
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
祥生side��
部屋を開けた瞬間
ニヤニヤ顔から一変し
俺たちがいる事に大爆笑する汐恩。
みんな苗字で呼ばれているのに
汐恩だけ「汐恩くん」って彼女に呼ばれるし
二人の関係について詳しく聞いたら
汐恩はみんなで泉さんのお店に行った日に
泉さんに一目惚れしたのだった。
人見知りだから素直になれなくて
毎週お店に通って仲良くなれたらしい。
好意を寄せていることを泉さんには既に伝えていて、長期戦で行くこと
絶対付き合って結婚するつもりだと
そんな事を幸せそうにみんなに話していた。
俺なんか、もう勝ち目はないって思った。
あの日までは。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 157人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「JO1」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちー(プロフ) - 本当にすごく面白くて一気読みしてしまいました！展開気になりすぎます！！！更新大変かと思いますが、頑張ってください応援してます🤍 (2021年10月26日 9時) (
レス) @page27 id: 69054763ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：urara | 作成日時：2021年10月25日 8時
