落ちこぼれ少女と王子様 。 （ 9 ）

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ASIDE









はっ、つい居眠りしてた早く上がらなきゃ









20分後＿＿＿＿＿＿＿









お風呂から上がってドライヤーをして何かしようと考えている()









ひまだ()









あっ、いきなり誰かに抱きついてみよう(＾ν＾)









のっくん辺り反応が気になる()









てかのっくんお酒飲み過ぎな…身体に悪い…









ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…ぼふっ









のっくん「わぇ、…Aどないしたん〜？」









のっくんはお酒に強いから大丈夫(・∀・)









A「のっくんあったかい！」









白服「(悶絶)」









のっくん「えー、そうかぁ？Aもパジャマ暖かいで」









ソファに座っていたのっくんにお腹の方を向いて抱きついている私。









のっくんいい香りする。









のっくん「なあまって、ちょ、可愛い」









白服「ようこそロリショタの世界へ」









フォーゲル「癒やされるわ〜」









あおい「Aって背が小さいからフツーに幼稚園の子に見えるよね()」









A「幼稚園はやだwww」









のっくんの大きい手で頭をわしわしされる私。









金髪からちらっと見えた綺麗な目に吸い込まれそうになりながら私は充分にのっくんの香りを楽しんだ。









よし、次は二番くん！









A「にばんくーん！」









ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！









煎じ「うおっ、びっくりした何」









ちょっと笑いながら三角座りをしていた足の間に私を入れてくれた二番くん。いつも寝ている時のようにぎゅうっと抱き締めながら携帯をしている









にーちゃん「なにAは抱き着き魔になったのwww」









A「違うよ〜、ただなんとなくこうしてるだけ」









定期放送までまだ時間あるんだもーんwww









二番くんの声が耳を掠ってすごくくすぐったい。www









二番くんはまぁ、いつも通りやね(o・ω・o)









さてと…次は〜…

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