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歩きはじめてもう桜が見えなくなったくらいに、ようやく「1」のドアを見つけた
ドアに手をかけた瞬間、私の後ろからすごい風が吹いて
びっくりして後ろを振り返ると
あの綺麗な花畑や、ちょうちょや、ピンク色の山が剥がれるように崩れて
向こう側から " なつ " の緑色に変わっていった。
そう、そこには沢山の " き " と雑草とが生えているのだ。
早く進まなきゃ。
ドアの中に入ってｶﾞﾀﾝ､とドアを閉める
また短い廊下を歩いて辿り着いたのは今度は濃い蒼の世界。
まあ多分、「夜空」って感じなのだろうけど。
どこを歩いても星空。どこを歩いても夜。
そんな感じの世界で彷徨い続けている。
まるで浮いているかのような感覚に陥るこの世界にはだいぶ不安を感じた。
ふと上を見ると月が見えた。
普通の月じゃない。
どこかで見たことがあるような落書き付きだ。
「そこで何してるん？」
私の方を不審者っぽい目で見つめてきた謎の金髪。姿ははっきり見えないが金髪はわかる。
A「え、いや桜からここを進めって」
「あぁー！そうなんや！いやぁ、ごめんまさか天界から下って来た人とは思わんくてwww」
下って来た、？私はずっと真っ直ぐ真っ直ぐ歩いてきたつもりだし階段なんてなかったけど…
「あ、俺の名前はシオン！変わった名前やろ〜w」
シオン、と名乗ったその男はどこかサクラと似ていた
シオン「あ、そうそうここから出るんやろ？えっとなー、この先に " オレンジ " に光るでっかい星があるから、それに乗って「4」の扉見つけてなー。
そしたらきっと次のとこに進めるから！
ま、" ぜんぶ " 君次第やけどw」
A「ぜんぶ … オレンジ…シオン…」
シオン「ん？なんや？」
A「ううん、なんでもない。行ってきます」
シオン「おん、行ってらっしゃい」
その声を最後にシオンは星空となっていた。
私はオレンジの星を探してまた歩き始めた
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もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» もう泣かない！！( *°∀°* )私も大好きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！ (2017年3月17日 21時) (
レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - ももさん» 泣きすぎwwwwwwwwwwwwwwwありがとぉ(*´ω｀*)え、もうほんと大好きよ？？？？ (2017年3月17日 21時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» (泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)低浮上なのね(泣)(泣)(泣)あむの動画工房楽しみにしてる(泣)(泣)。。好きとか/// (2017年3月17日 21時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - ももさん» さすがwwwももすきすぎるwwwwwwwwwwww最近私低浮上（？）を一応極めてるけどねん（） (2017年3月17日 21時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» 天才…………ですから(ｷﾘｯ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白 瀬 あ む | 作成日時：2017年2月25日 0時
