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白服SIDE
病院についてから3時間ほど経った。
白衣や手術衣装に「血」といった血がもうそれは沢山付いている先生が僕達の前に姿を表した
あおい「先生…ｯ…」
先生はゆっくりと頷いて、深刻そうに
そして「これでもマシな方だ」と言わんばかりに眉をひそめた。
先生「…一命は取り留めました。ですが、いつ目覚めるか分かりません。そして頭を強く打っているので記憶がどこまで続いているかは…」
…記憶がどこまで続いているか…？
白服「それはどういう…」
先生「幼少期は覚えていても、最近の出来事や1年前ほどの出来事が覚えているかは保証できません…すみません。」
ぷんた「そ、…ですか…」
さっきまで泣いていたぷんちゃんがまた静かに涙を流し始めた。
フォーゲル「…今Aに会えないんですか…」
先生「314号室です、」
そう言った後に「今は沢山のチューブに繋がれていますが心配しないでください。Aさんは生きています」
と、何かの保証のように付け足していた。
そして先生は「ではこれで失礼します」と言って血まみれの衣装を脱いでどこかへ去っていった
何故か何も言っていないのに、すぐに足は動いて314号室に向かっていた
チューブまみれのAでも、姿が見たい。触れたい。Aがここにいると感じたい。
きっと皆も思ってることは同じだろう。
ぞろぞろと10人もいきなりきて他の人がびっくりしないだろうか。と考えていた矢先
石川 A様
そう書かれたプレートが目に入る。
色んなところから香る消毒の匂いがやけに僕達を煽って目に涙を浮かばせる。
病室に入ると、そこは広い個室で
ベッドの近くはソファや机などお見舞いに来た人用の椅子が豊富に置いてあった。
ソファに重く腰掛けてすぐそばにあるAの手を握る
細くて白いその腕は
今すぐにでも消えてしまいそうなほど儚いものだった
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もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» もう泣かない！！( *°∀°* )私も大好きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！ (2017年3月17日 21時) (
レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - ももさん» 泣きすぎwwwwwwwwwwwwwwwありがとぉ(*´ω｀*)え、もうほんと大好きよ？？？？ (2017年3月17日 21時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» (泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)低浮上なのね(泣)(泣)(泣)あむの動画工房楽しみにしてる(泣)(泣)。。好きとか/// (2017年3月17日 21時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - ももさん» さすがwwwももすきすぎるwwwwwwwwwwww最近私低浮上（？）を一応極めてるけどねん（） (2017年3月17日 21時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» 天才…………ですから(ｷﾘｯ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白 瀬 あ む | 作成日時：2017年2月25日 0時
