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夕方＿＿＿＿＿＿
今ははるちゃんの家。レッスンに来ています
A「先生、喉はいい感じなんですかね」
晴義「うん、いい感じだと思うよ。息遣いも声も前とだいぶ変わったからね」
パソコンのデータを見ながら満足気に微笑んで腕を組んでいる先生に私はレッスンを終わらせる話を持ちかける。
晴義「そっかー、バイトかー」
A「バイトなんですけど、なんだか…バイトじゃないみたいな。楽しいんです。ワクワクドキドキで。
きっと普通の生活をもっと満喫したいと心のどこかで願ってるのかもしれません…歌い手失格ですよね…」
晴義「いやぁ、良いんじゃない？めせもあ。も元々普通の生活を送ってた奴らばっかりだしねwww」
A「そうなんですかねぇ…」
私は軽率に「歌い手になろう」なんて考えた日を少し後悔した。
晴義「ま、Aちゃんらしくで良いよ。ゆっくり行こう。」
はるちゃんは私の肩にぽん、と手をおいてへへへっと気軽に笑ってくれた。
晴義「それより早くめせもあ。ちゃんたち連れて鍋パしにきてねw寂び死しちゃうwww」
A「寂び死wwwわかりました、皆にも言っておきます〜(*´ｰ`*)」
途中でバイト先に行きたいという想いが強まり自転車でその方向に向かった。開いてるかな…
そんなことを思いながら定期放送に間に合うように大急ぎで自転車をこいでいた。
焦る気持ちと同じように、自転車のタイヤやペダルも廻りだす。
青信号なのを確認して大きな横断歩道を渡ろうとした
と同時に真横辺りに小型車が入ったのを確認した
その一瞬は世界がまるでスローモーションになっていくようで
やがて私の後輪と小型車の前が衝突した
私のハンドルを握っていた手はすぐに離れて綺麗に空を舞った
それさえもゆっくり見えて
今日で夕焼けに染まったオレンジを見るのが最後だったらどうしようと思ってしまう。
自然と出た涙には走馬灯が一緒に流れて
最後に見えたのは蒼いはずの空へ伸ばした手と紅く染まった夕焼けだった___
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もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» もう泣かない！！( *°∀°* )私も大好きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！ (2017年3月17日 21時) (
レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - ももさん» 泣きすぎwwwwwwwwwwwwwwwありがとぉ(*´ω｀*)え、もうほんと大好きよ？？？？ (2017年3月17日 21時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» (泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)低浮上なのね(泣)(泣)(泣)あむの動画工房楽しみにしてる(泣)(泣)。。好きとか/// (2017年3月17日 21時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - ももさん» さすがwwwももすきすぎるwwwwwwwwwwww最近私低浮上（？）を一応極めてるけどねん（） (2017年3月17日 21時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» 天才…………ですから(ｷﾘｯ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白 瀬 あ む | 作成日時：2017年2月25日 0時
