落ちこぼれ少女と王子様 。 （ 9 ）

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A「…あおいちゃんこの人たち寝室にぶち込む作業手伝って()」









あおい「え、やだwww」









A「手伝って？(威圧)」









あおい「もぉ〜、仕方ないな〜。ほれ、何すればいいの？」









A「んー。まずはこの廊下で寝てるしろろ…寝室に投げ入れよう…」









あおい「あー、それなら大丈夫だよ白服さんくらいの体重なら俺ひとりで持っていけるから」(ﾋｮｲｯ









え、。









え？(









あおいちゃんが軽々しくしろろを運んでる…しかもお姫様だっこって…()









A「じゃ、じゃあ白服さんは任せるね〜」









そう言って私はリビングに戻った









A「ねーえもう本当に飲みすぎないでね誰がどれを飲んだのさ…」









のっくん「俺ビールとこれ飲んだけど酔ってへんで」









…確かに()









済ました顔で過ごしてらっしゃる。









のっくん「危ないのは二番くんちゃうかなw酒弱いのに飲んで今野崎さんに襲いかかっとるから」









指差された方を見に行くと見事に襲われていた野崎さん。野崎さんもちょっと酔っていてもう何が何か分からない。









煎じ「んわ、A〜…そこにいたのぉ…」









とみたけ「ねえA、ねえってば」









兄「ぷっわ〜ぷわぷわ〜」









フォーゲル「ちなみに俺も飲んでないよおお(*´∀`*)」(飲んだ)









ぷんた「俺飲んだぁ。ｳｯﾍﾍﾍ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」









もう！なんなのこのリビング！！！！









ｶﾞﾁｬ









あおい「あ、ただいま〜」









A「おかえりwねえもうさ、リビングがバイオハザードみたい()」









ぜあらる「俺酒に強いから。」









あおい「とりあえずぷんちゃんと野崎さんとにーちゃんと二番くん寝室に投げ入れようか」









こうして私とあおいは皆が飲みすぎた罰として白服さんと同じ寝室に酔ってる組をぶち込みました。









ふう、今日は一人で寝るのか( ˘ω˘)ｽﾔｧ

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