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それから2度目の沈黙。
こんなに心臓が潰れそうになったのはいつぶりだろう。
もう何年も、こんな想いをしてなかったな
あぁ。そっか。
私はやっぱ歌が好きなんだ________________
其の場で意識を手放した私の頬には
キラキラと夢のように光る雫の跡が残っていた
in夢
私は暗い洞窟に
キラキラとした船に乗って一人で洞窟の中へ入っているところだった
なぜここへ来たかは自分でも分からない
船を浅瀬で止め、ぽちゃん。と静かに音を立てて入口に立った
洞窟の中へどんどん進んでいく
長くて薄くて白いフレアワンピースを着ていた私はその裾を濡らしてどんどん歩く
やがて水はなくなって湿った土だけが私の足を刺激した
…♪〜♪…
奥から聞こえるピアノの音。洞窟に反響してよく響いている。
この洞窟にピアノなんてあるのだろうか。と思ったが所詮これは夢。なんでもありなのだ。
音のする方へ向かうとピアノを弾く私と同じような服の黒色バージョンを着ている人が美しくピアノを弾いている
その場所はまるでホール。大きな空白に白くてゴージャスなピアノがドンっと置いてあった。そしてその彼女にはいくつものスポットライトが当たっていた。
その部分だけ、錯覚かもしれないが柱や模様が白く見えた。さっきまで暗くて入りにくい雰囲気の洞窟はもうその場にはない。
ピアノを楽しそうに、目を閉じて、まるで歌っているかのように弾いてる彼女
…ﾋﾟﾀｯ
白い大きな柱から私が聴いているのが分かったのか目を開けて弾いている手を止めてこちらに向かってきた女の人。
その長い黒髪からはいい香りが漂って
彼女は私と同じような格好に裸足の姿。本当に「私」みたいだ。
？「聴いていたなら歌ってみてよ」
そういって微笑んだ姿は
まるで蝶のようで
見つめていると涙が出るほど美しいものだった。
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Акычо （あきほ）(プロフ) - そうですか…声楽のやつがいいと思いますよ。歌のプロもやっていますから。これからも頑張ってくださいp(^_^)q (2017年4月29日 11時) (
レス) id: 84ab421957 (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - Акычо （あきほ）さん» すみませんw私自体歌い手ではないので練習や方法などはよくわからなくて調べた物を使っています。 (2017年4月14日 23時) (レス) id: 402d1490f0 (このIDを非表示/違反報告)
Акычо （あきほ）(プロフ) - 発声練習って、ただ歌を通せば良いってもんじゃありませんよ？(偉そうですみませんっ) (2017年4月8日 8時) (レス) id: 9a5e5744b4 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» ももたんが眉間から出すこの世で最も最強なビームである(｀・ω・´)ｷﾘｯ (2017年2月16日 19時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
リン酸(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» びっくりしたよ（笑） (2017年2月16日 15時) (レス) id: 45efa1b791 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白 瀬 あ む | 作成日時：2017年2月4日 13時
