24. ページ24
その後も色々有名な人が来てたんだけどその人たちはもう取り囲まれてて私みたいなおちびが入る隙はない。
あと1時間30分頑張ればとりあえず終わり。
外はすでに暗い。1日まるごと使ってリハーサルを行うこのイベントはほんとに大きい物だと実感が湧く
休憩には、む。からのLINEを見てちょっとにやけたり、他の方と少しお話したりしてまあまあよく過ごせた。
スタッフ「Aさ〜ん！ここいいですか。えーと、ここなんですけどAの場所からDまで移動して欲しいんですよ。この演目の時に」
A「あっはい！わかりました。…ん？ここ、二人移動ってありますけど誰ですか？」
スタッフ「あー！それ華さんとAさんですね。二人のDまでの移動をライトで追おうってなって合わさってます。華さんはBから移動なんで近いんですよ〜」
うげっ、まじか…
華「よろしくね、？新人さん？(*^^*)」
さっきとは違う緊迫した感じではなくゆるーく話しかけてくれた華さん。
と、思えばスタッフが離れたのを見て顔が戻る彼女。
A「あ、あのっ、宜しくお願いします！」
そう言ってもスルー。また去ってしまった。
…なんだかなぁ。
そう思いながら私はその移動のこともちゃんと頭に入れてリハーサルを終えた。
今からマイホームに戻るんだけどもうなんだろ、筋肉痛(((
車に乗ってシートベルトをする
走り出す車。私は疲れが溜まっていたのか車の揺れが心地よくて眠ってしまった。
家＿＿＿＿＿＿
「…ござ…す〜」
誰かの声が聞こえる。
のっくん「A、起きや〜！ほら！寝るならお風呂のあと！」
A「んん"〜…？あ、ノックソさんやないですか()」
ぜあらる「寝ぼけてんのかあほwはよ起きや」
二人にそう言われ目をこすりながら家に入った私なのであった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白 瀬 あ む(プロフ) - りうかりうか。むすめん。さん» おうけいです、任せてくださいwww (2017年2月4日 13時) (
レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
りうかりうか。むすめん。(プロフ) - 白 瀬 あ むさん» えぇ、、/// これまたリクエストにいれたげて、。笑 (2017年2月4日 11時) (レス) id: aa40b44aff (このIDを非表示/違反報告)
白 瀬 あ む(プロフ) - りうかりうか。むすめん。さん» GODに笑ってしまったwwwwwwwwwwwwありがとうございます(*´ω｀*)お部屋でマウントいつかあればいいですねwwwwwwwww (2017年2月4日 11時) (レス) id: 031ab206d1 (このIDを非表示/違反報告)
りうかりうか。むすめん。(プロフ) - やばい、、また泣いてしもた、。明日目が腫れるやんか、。話の繋がりようがすごくて、、作者さん†GOD†だわ。泣 あのままあおいくんに“お部屋”でマウント取られたかった/// (2017年2月4日 10時) (レス) id: aa40b44aff (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - はーい！待ってまーす！！笑笑笑笑 (2017年1月24日 17時) (レス) id: 684e51dbc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白 瀬 あ む | 作成日時：2017年1月15日 23時
