#学園 #退学 #簡単な方法

#7話 ページ7

遠回しに委員会入ってない無業者は教室からでろやみたいなこと言われて外に出されたけど委員会入ってないわたしが悪いんじゃなくてわたしに適した委員会がないのが悪いと思う




『……まぁ行くあてならあるけれど』




わたしの宗教なめんなよ









『来ちゃいましたわたしの教会』






「A先輩っ!おい勘右衛門、A先輩がおいでになさったぞ早く茶と菓子をお出ししろ!」




「はぁ?何言ってんの三郎頭大丈夫?三郎がA先輩に茶お出ししなよ、その間俺がA先輩に愛を囁くからさ」







いやぁ愉快愉快

忠実な信者がいるとわたしのモチベが上がるわ







『彦四郎と庄ちゃんは、』



「一年生の集まりで今日は来ない予定です。
それよりA先輩、俺と今夜いかがですか?優しくいたしますよ」








わたしの前だとあの天才も爽やかもこうなるわけだ、見なよ天皇陛下も驚く素敵な尊敬語





後輩の気持ちに答えるにはわたしはノーかいいえを返事すればいいわけだな












「おぉい!勘右衛門何してるんだ!A先輩に!」




「あっっつ!?茶かけんなよ三郎!A先輩にかかってしまわれたらどうするんだ!」



「私がそんな失態を犯すわけなかろうが!もしそんなことがあったら切腹してやるわ!」









あっは↑いい波乗ってるわ。一年生が居ないのは残念だけど二人だけでもいればアレが頼める

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