#学園 #退学 #簡単な方法

#34話 ページ35

あれから作法委員会が予算の紙をGETして逃げてそれを会計委員会の団蔵が追いかけて図書委員会と生物委員会と追い払ったはずの体育委員会が入ってきた



うん。何言ってるのかわかんないね。アニメ見て





『ぜんいーん予算却下』



「「「何故だ(ですか)!?」」」



『わたしが予算を却下することで会計委員会に恩を売るためでーす』




「そんなっ!納得いきませんよ!!」



『文次郎ー生物委員会が納得してらっしゃらないようだ
自己詭弁をついでに小平太と長次に聞かせてやってよ』



「お前いちいち腹立つ発言をするな。理由はちゃんとある」








そう言ってガラクタを天井から文次郎は落とした。邪魔でしかない







「小平太は学園の備品を破壊し過ぎだっ」



『体育委員会、生物委員会、図書委員会。予算却下ー』



小平太「それは文次郎のきのせいだ」



「図書委員会も本は沢山あるだろう!!」



『体育いいんかーい、生物いいんかーい、図書いいんかーい予算却下ー』



「あの量ではまだ足りぬ……」



「生物委員会は自分たちで飼っている生き物も管理が出来ないようじゃ予算はやれん！」



『せーぶついいんかい、たーいくいいんかい、としょいいんかい予算却下ー』



「餌代が足りないんです!!」


『せーぶついいんかーい、たーいくいいんかーい、としょ…』

「「「A(先輩)は黙っていろ(ください)!!!!」」」





何故責めるんだわたしを
見てあげただけなのに予算を(倒置法)





『あまりにも退学したい』



「このままじゃ決着がつかんな」


『じゃあ殺り合って最終的に立ってた者と予算交渉すればいいじゃん』



「「「え？？」」」




『だーかーらーここじゃわたしの邪魔だから表へ出ろそこで殺れ』

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