じゃあ炎女神の名前の由来はー? ページ17
「さてさて、今日もやってきたよ、裏々の時間が…!」(ハイテンション)
『……どうしました…?』(引きぎみ)
「いや…うん、なんか…こうした方がいいかな、ってな」(テンションダウン)
『かなり無理してましたよね、今のテンション』(苦笑い)
「おう」(こくり)
『…さて、貴方は炎女神様の名前を覚えてますか…?』(首かしげ)
「えーと、…神華 茜」(ちょっと悩んだ)
『はい、そうですね。茜様です』
「これジンガ アカネと読むんだが、華ってガって読んだっけ」
『普通読みません。万華鏡や蓮華で、ゲと読むのはたまにありますけど』
「だよな、知ってた」(乾いた笑い)
『知ってたならどうしてこの名前にしてしまったんですか…』
「だから最近、ジンゲに読み方変わった」
『ちょっとした改名ですね』
「まぁ由来らしきものを言うと、神華の神はそのまま、あいつが神だから。
で、華は適当にそれっぽかったから。
そして、茜も適当にそれっぽかったかr…」
『ちょっ、ちょっと待ってくださいよ、なんですかそれっ…』(あわあわ)
「は…?名前の由来」(きょとん)
『もう最早雑とかのレベルじゃないですよ、全部適当じゃないですかっ』
「でも一応和風っぽい字は選んだぞ」(へらっと笑う)
『ま、まぁ茜様は巫女服着てますしね…和風が似合いますけど…』
「ついでにあいつの着てる巫女服の色は赤色、つまり茜色」(適当)
『え、あ…はい』(頷く)
「ちなみにあいつには違う名前もあったりする」
『喋りすぎは駄目ですってばっ』
「はいはーい、ごめーん」(適当)
占ツクで小説書いてる人は多分皆思う事(?)→←水女神の名前の由来って何ですかー?
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作者名:黒夜 緑 | 作成日時:2018年8月22日 1時