こんにちは!工藤新一のいとこです!

２５波 ページ26

ーーーーぇーあれからなんやかんやあって
現在は夜の７時

「お腹すいたーーーーー」
沖矢さん帰ってこない
全然気配がない

どーしよどーしよ夜ご飯
ふと 窓の光に目が行く







そういえば隣の家ってあの初日に会った灰原哀って子が
住んでるんだっけ



その子は阿笠博士の遠い親戚

会った時に匂いをかいだけど

「(あの子から直接的な阿笠博士の匂いはしない
まあ、遠い親戚なんだから当たり前なのかもしれないけど)」

「(ほんとに親戚なのかな)」

そういえばあの子もだ

江戸川コナン君


新ちゃんの親戚って聞いたけど 初めて聞いた
顔めっちゃ似てるし 髪型も

小さい頃の新ちゃんそっくり

多分優作おじさんの方の親戚だと思う

全然知らなかった お母さんは知ってたのかな













って、何か事情があるのかもしれないし
余計な詮索はしないでおこう















ーーーーーーーーーーーーー
in 阿笠邸 灰原哀side

「ハ、ハ、ハックシュッン」

「ちょっと!!博士!何やってんの」

「こりゃ、誰かがワシらの噂をしておるの」
　 ・
「どうして、ワシらなｎ「ピンポーン」

え、この時間に誰

まさかまたあの大学院生じゃないでしょうね
もう夕飯は作ったからお裾分けはいらないって

「ぁ、哀くん変わりnハッハックショイ」

「もう!博士はいいからそこきれいにしといてね
私が代わりに出るから」

ガチャ
「はい、どちら様ですか」




「あの-,夜遅くにすみません

って哀ちゃんだっけ」



この子工藤君の、
「どうしたの」






「えっと博士いる?」










灰原哀side終了


ーーーーーーーーーーーーーーー



私は、ダメ元で博士の家に行ってみて
夕飯を食べられないか頼んでみた

ちょうど食べ始めるところだったので
一緒に食べられることになった


カレーだった


「いやー懐かしのーAくんが小さかった時は
よくこうして蘭くんや新一達と一緒
に夕飯を食べたもんじゃ」

「そうだね、あのときは家のお母さんがまだ横浜に
いたから」

そう家のお母さんは海上保安官
何かと転勤が多く私と弟は日中など仕事中のときは
工藤家に預けられていた







「このカレー美味しい辛くない」

私は辛いものが苦手だ
某カレー有名店へ食べにいった際は
1辛でもしんどく私1人だけ食べるのが遅かった

２６波→←２４波

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す