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12波、君は ページ13

Aside




「A?」「(江戸川君!!)」

え、今私の名前言った?

その子は、ハッとしたように、

「お姉さんこそ大丈夫?!ごめんなさい。
僕よそ見してて、」


「え、あ!いやいや、君こそ大丈夫!?
ごめんね!怪我してない?」

見たところ、怪我はなさそう。
「良かった。」

スンスン、あれこの匂いどっかで、、


「ところで、君、、

「お姉さん、Aさん?!」

え、あそうだけど。

「僕、新一兄ちゃんから頼まれて、お姉さんを迎えに来たんだ!」

え、新ちゃんから?

「そう!新一兄ちゃんが本当は来る予定だったんだけど、用事でこれないって、」

あ、そうなんだ。やっぱり、忙しいんだね。

「ありがとう。でも、君達2人で、ここまで
来たのかな?」

「ううん。博士と来たの!」

博士?もしかして、、

「それって、阿「おおーー!A君!久しぶ
りじゃな」

あ、


「(阿笠博士だ!!)じゃなくて、お久しぶりで
す!博士。」すご、全然変わってない
なんか、あれだよ。安心するよね。

「そんなに改まらんくてもいいんじゃよ。」

「新一とよく家に来ていた君は、孫みたいなも
んだから。」


そう言ってもらえると嬉しいです。

ところで、新ちゃんh、「ねえ!博士ー!僕もう暑くて早く家に、帰りたいなー!」

おぉ、、元気いっぱいだな、、?

「おお、そうじゃな午後からまた暑くなるって、ニュースでも言っとったし」



確かに、、東京って宮城よりも少し暑いかも、、日陰なのに汗ばむし、、






ぁー服着替えたい、、、、




そういえば、まだこの子達の名前聞いてない

女の子は、灰原哀ちゃん、
男の子は江戸川コナン、っていう名前らしい。





男の子の方、変わった名前だな
ーーーーーー

in工藤家


いやー、相変わらずでかいなこの家

ウチの家もそこそこでかいけど、この家は桁違いだね。

ところで、

昔は、結構来ていたところなのに知らない家に見えるのは、気の所為だろうか。

「(まさかほんとに、知らない人が住んでたりしてね、、、)」

チャイムを押す、


ピンポーン、ぁ、なんで押しちゃったんだろう、

「(そのまま、家の中に入れば良かったのに、まあ、今この家に誰もいないみたいだからこのまま入ろうか。)」

グッ、とドアノブに力を入れようとした瞬間、


(「パタパタ(スリッパのような足音)」)


「ぁ?」 なんで、聞こえるの

ガチャ、 扉が開いた


「どうぞ、お待ちしていましたよ」

中から、眼鏡の男性が出てきた


誰?

13波→←11波、再会(短いです)



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設定タグ:工藤新一 , 名探偵コナン , ハイキュー   
作品ジャンル:アニメ
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のの丸(プロフ) - 蒼華さん» コメントありがとうございます。今、少しずつできて来ているので更新したら暇つぶし程度でも、読んで頂けたら幸いです。 (2021年2月20日 15時) (レス) id: 96ad3857c6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼華 - めっちゃ好きです!更新頑張ってください! (2021年2月20日 14時) (レス) id: ad2360c9bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のの丸 | 作成日時:2020年4月22日 14時

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