こんにちは!工藤新一のいとこです!

２１波 ページ22

リビングに入ると色々おかずが用意してあった

「え、これ全部沖矢さんが作ったんですか」
さっきの肉じゃがにサラダ、味噌汁もある。

「Aさんは、運動されていますよね
いつもの私1人が食べるような食事ではダメだと思って
色々作って見ました」

えースゴ
どれも美味しそう、バランスも取れてる
寮の食堂みたい

「Aさんのお母さんからも色々言われたので、
栄養は少し考えて見ました」

「なんかすみません」
うぅーお母さん

「いえ、普段あまり関わらない分野だったので
　楽しめましたよ」

お母さんは、口うるさいからな
　特に食事については
　
「さあ、食べましょうか」

そう言われて席についた
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「明日は、練習に行かれるんですか」

「はい、もう杯戸の先生に電話したんで
明日からお邪魔させて頂きます」
私は、沖矢さんからの質問に答えた

「何時頃にここを出ますか?お弁当作りましょうか」

「あ、うーん時間は7時くらいに出ようかなーと、
杯戸中って遠いんですか?」

「車だったらここから10分くらいなんで
自転車だったら20分くらいですかね」

けっこうかかるんだ まあ、私にとっての20分は10分と一緒だね

「分かりました お弁当はいらないです
帰ってから食べるんで」

「そうですか、私は明日午後から少し出かけるので
作って置いときますね」

「ありがとうございます」

そういう会話もしながらご飯を食べ終わった
初めてこんな少人数で食べるから緊張するかと思ったけど案外行けるかも、、

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あれから私は、風呂に入って洗濯して、
部屋で明日の準備をしている

「スロシュー(スローイングシューズ)入れてー
タオル入れてー、シャツ入れてーあとは、、、」

バックに色々詰め混んで、
ふと、部屋を見渡す
前に来たのは中学に上がる前
その時は海神も私もまだ小さくて この部屋が広く感じた

それが今や 私1人でも狭く感じるのは気のせいだろうか

私は、チラッと机の引き出しを見た
「(今日は、かかってこないね、)」

そんなこんなで

「(コンコン)Aさん、そろそろ寝ないと
明日に響きますよ」

「(ヤバッ)はーい、もー寝まーす」
気付いたら22時40分

明日に、備えて寝よう

私は、2段ベットの1番上に行って
イルカのぬいぐるみを抱えて眠りについた






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2022/02/22
沖矢さんの１人称て何でしたっけ
教えて下さい。

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