【wrwrd】その女、食害。

第七話 ページ8

無事全ての料理を食べ終わり、店の外で車の代行さんを待っていた時、

ゾム｢しかし城さんがあんな食べるとはなぁ｣
貴方｢昔からよく食べるんですよ｣

グル｢よく太らないな｣
鬱｢グル氏、女性にそんなこと言ったらダメやで｣
シャ｢じゃぁお前に言ったらええんか？
よくそこまで大きなったな｣
鬱｢あのさぁ！｣

貴方｢あはっ、簡単ですよ。
食べた分動いて出せばいいんですよ、う○こ｣

…

引かれただろうか。
仮にも女がストレートにう○こはダメだったか。
薔薇の木を伐採とでも言った方が良かったか？

貴方｢なんか、すみません｣
トン｢いや、合ってると思う。出せばいいもんな｣

優しいですね、う○こ発言をフォローしてくれる人がいるなんて。

｢すみません、先程電話をしていただいた方ですか？｣

貴方｢あっ、はいそうです。｣
｢では、よろしくお願いします｣
貴方｢よろしくお願いします。｣

また飲みましょうという事で解散となった。


夜中、グルッペンさんから

｢次は動画に出て欲しい｣との連絡があったが、寝ぼけていた私は

｢かくはおい｣なんて意味の分からない暗号みたいな返事を返してしまった。

翌日ちゃんと｢はい｣と送り直した。

恥ずかしかった。

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