▽ ページ4
周りの声を聞いてみる
『 絶 対 関 わ ら な い 方 が い い 』
『 俺 あ あ い う 奴 嫌 い だ わ 』
色んな声が聞こえる
作戦通りやっていけてると心のなかでガッツポーズをした
・
・
理科の時間は移動教室だ
私はまだ校内を回っていなから場所が分からなかった
でも声を掛けてくれた人がいた
「場所わかんないでしょ？教えてあげるよ」
私は思わず吃驚してしまった
話し掛けられるとは思っていなかった
「ありがとぉございまぁす」
そう言うと彼は顔を顰める
彼の名前はあろえというらしい
さっきこの人が友人と話しているときに聞こえた
確かこの人は朝のHRの時寝ていた気がする
だから私がこのキャラだとを知らなかったのだろう
私は理科室まで案内してもらった
今後彼は私に話かけることはないだろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぼた(プロフ) - 神威。さん» ありがとうございますーー😭💞ひまなときに更新していくと思うのでそのときはまた見てくださると嬉しいです🥲 (2023年2月27日 23時) (
レス) id: 8103ff0878 (このIDを非表示/違反報告)
神威。(プロフ) - コメント失礼します！凄く面白くて見返して1話から一気見しました…！！作者様の無理のない範囲で更新待ってますｯ〜…！！！ (2023年1月23日 18時) (レス) id: f84cccc0d3 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ。違反ですので消してください (2022年12月2日 14時) (レス) @page10 id: 6b10fa0b78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぼた | 作成日時：2022年10月19日 23時
