【ONE PIECE】私が逃げ込んだ船には、死の外科医が居ました。 (ページ5)

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＊３．もふもふしてるー♪ ページ5

「ねぇ、着たけど…おっきいよ…」

ロー「わざと大きいの選んだからな」

「意味分かんない!!」

はい

ただいま、つなぎを着ているAです

ベポが着てるので私も着たいと言ったら着させてくれました

っていうか皆着てる？

「キャプテン!!私に合うサイズ頂戴!!」

ロー「それでいい」

「キャプテン!!」

サイズが少し大きいらしく、袖が手を隠す程

「もーいいや…」

諦めてベポの元へ向かう

「ベーポー!!」

ベポ「あー!!Aー!!」

シャチ「つなぎ着て可愛いー!!」

ペンギン「同感」

クルー「お？なんだその子」

ベポ「新しく入るんだぁー!!」

「よろしくお願いします!!」

ペコリと頭を下げる

クルー２「シャチの言う通りだ。可愛い←」

ベポ「だねー♪」

「……ベポ、もふもふ」

ベポに抱き付かれて、もふもふに閉じ込められる

「ベポ、気持ちいいー//」

ベポ「おれも気持ちいいー!!」

シャチ「おーい。２人で雰囲気作るなよー？」

ペンギン「デキないから大丈夫だろう」

「ベポ、好きー///」

ベポ「おれも好きー!!」

ベポはもふもふして気持ちいい

なんか可愛いし、本当好き

ロー「…A、来い」

「あいあい、キャプテーン♪」

ベポは、いつも返事の時『アイアイ、キャプテン!!』と言うらしい

だから、真似してみる←

(恐らく)キャプテンの部屋に連れて来られた

「なぁに？キャプテン」

ロー「……他の男と話すな」

「どうして？」

ロー「……」

ほんの少しだけ顔を赤らめてそっぽを向いた

「キャープーテーンー？」

ロー「……だろ」

「聞こえないです」

ロー「…妬くだろ」

「……妬く？」

ロー「あァ。嫉妬だ」

開き直ったように私を見るキャプテン

「恋人でもないのに、なんで嫉妬なんてするの？
……変なキャプテン((ｸｽｯ」

ロー「……うっせ」

ベポ「キャープテーン!!」

ドアをバンッと開け、突然叫ぶベポ

ベポ「かっ……海軍が来たぁ!!」