お仕事 楽屋〜帰宅 ページ23
記「以上で取材を終わります。ありがとうございました」
Ａ「ありがとうございました〜」
(楽屋に戻る)
(すぐに佳穂里 の横に来る)
直「佳穂里 、大丈夫？」
『直くん…もうお家に帰りたい…』
直「(肩を抱き、肩を優しくトントンする)お家帰ろうね」
『うん…(泣)』
直「泣かなくていいよ。具合悪いねー。」
宇「ヨシヨシ(頭を優しく撫でる)佳穂里 、よく頑張ったねー。お疲れ様」
『みちゃこ〜(泣)』
宇「お家帰ったらゆっくり寝てね〜」
〜楽屋〜
直「お疲れ様〜。佳穂里 、帰るよ〜」
『うん…(目が虚ろ)』
直「おいで〜。」
『直くん…気持ち悪い…頭が痛い…だるい…』
直「ほらっ、荷物ちょうだい。持つから」
真「直也くん、優しいね」
直「佳穂里 、今日具合悪いからね〜」
日「ゆっくり休むんだよ〜」
『ありがとう〜』
真「お疲れ〜！！」
『お疲れ〜。バイバイ』
(楽屋を出た)
〜車へ向かう〜
『直くん…』
直「ん？？」
(手を差し出す)
直「おいで」
(手を繋ぐ)
『直くん、クラクラする…』
直「あとちょっとで車に着くから頑張って」
『うん…』(座り込んだ)
直「佳穂里 ？？」
『ちょっと休憩…ハァハァ…』
(しゃがみ目線を合わす直也)
直「大丈夫？？ちょっとゴメンね(おでこに手を当てる)あっちぃ！！熱出てきちゃったね。早くお家帰ろうね」
『うん』(ゆっくり立ち上がり歩き始める)
〜車に乗る〜
(助手席に乗った佳穂里 )
直「寒くない？大丈夫？暖房入れたけどまだ時間かかるからさ」
『寒い…』
直「寒い？ちょっと待ってね(自分のジャケットを脱ぐ)よいしょっ！(佳穂里 にかける)ちょっとは暖かくなったかな？」
『ありがとう。』
直「お家着くまで寝てていいよ。お家着いたら起こしてあげるから」
『うん…』
(体が辛いのか、目を閉じると眠ってしまった佳穂里 )
ラッキーアイテム
革ベルト
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hana - この小説、大スキになったのでいっぱい更新してほしい (2016年12月7日 0時) (
レス) id: a8fc882603 (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - リーダーメインのちさドンの好きな設定でめっちゃ嬉しいです！更新楽しみにしてます！ (2016年12月5日 15時) (レス) id: ef282de799 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たかかほ | 作成日時：2016年12月4日 19時
