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どうする? ページ35

残った私達は全員が集まるまで話をしていた




貴「千鶴ちゃんはどうするの?どちらかについていくの?」




千鶴「えぇ?!い、いえ…私は恐らく残ると思います。


私もその方がいいので…」




そう言う千鶴ちゃんの表情は少し怖がっている気がした


そうだよねー…討ち入りとか私も着いて行きたくはないわー…でもね


どちみち私は行かなくちゃいけないんだよね


勿論千鶴ちゃんも行くと思う…から…まぁ…うん




貴「い、色々頑張れ…」




千鶴「…?」









しばらく時間が過ぎ…隊士らが広間に集まって話し合いをした




そして近藤さんの隊は10名、土方さんの隊は24名と

圧倒的な人の差があるにもかかわらず、この人数で討ち入りすると近藤さんが断言した




私達…つまり私と千鶴ちゃんはすることもなく部屋の隅でじっとしていると…




近藤「…ん?二人ともこんな所で何をしているのかね」




千鶴「あっ、近藤さん…その……」




貴「やることがないんで」




千鶴ちゃんの代わりに私が答えると、近藤さんがある提案を下した




近藤「君らも一緒来るか?」

準備しまする→←島田さんと崎さん←


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  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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設定タグ:薄桜鬼 , 幕末 , 沖田総司   
作品ジャンル:恋愛
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琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» 文才ないもん…(T . T)四神の巫女も書いてみたら? (2014年6月21日 17時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» そう?ありがとう!琥兎ーコト-も小説かきじゃん! (2014年6月19日 17時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» あぁー読んだりとかは気持ちわかる!でも作れるのもすごいね!! (2014年6月18日 22時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» おう!台本とか小説とか作るの好きだし!ぁ、でも、演じたり読んだりする方が好きだけど! (2014年6月18日 22時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» え?!じゃあ台本とかは四神の巫女が書いたの?! (2014年6月18日 20時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥兎-コト- | 作成日時:2014年3月28日 9時

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