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長年の←夢が← ページ31

土方さん達が帰ってきて数日後、私は何故か呼び出しをくらった


呼び出しなんて高校に言ってた時でもそうそう…あったや←


でも今回私は悪いことをしたつもりはない


内心ドキドキしつつも、私は土方さんの部屋に入った




貴「失礼しまーす…っと…」




部屋の中には土方さん意外にも、平助、沖田さんが居た


こ、これは…!まさかのまさかで…!!!




土方「……お前に外出許可をくれてやる」




以前から外に行きたい外に行きたいと、斎藤さんに頼んでいたものがついに叶った




貴「キター((((o(*゚▽゚*)o))))ー!!!!」




思いっきり叫んでやったら頭にげんこつを一発やられた




土方「うるせぇんだよ!!いちいち騒ぐんじゃねぇったく…。


ただし、巡察する隊士に同行することが条件だ。隊を束ねる組長には必ず従え、いいな」




貴「YesYes!ノープログレムですよー!」




平助「俺らに伝わる言葉で言ってくんね?」




めんど←




貴「わかりましたわかりました!問題ないですよー!んで、もしや沖田さんと平助が…」




沖田「巡察する隊だよ」




私が思っていたことを沖田さんが当てた


平助は少し悩むような素振りを見せていた




平助「総司って確か昼の巡察担当だったよな?俺は夜の担当なんだよな…」




私は一瞬わけがわからなかったけれど沖田さんのつけたしでその意味がわかった




沖田「夜よりも昼の方が安全でしょ?

でも逃げようとすれば殺すし、浪士に絡まれても見捨てるけどいい?」




え…?いやいや、沖田さんは冗談が上手いから…




土方「いいわけねぇだろうが、馬鹿!」




ペロッと舌を出しておどけた感じがまた可愛い…じゃなくって




貴「逃げるとかそんな自分からするわけないですよーww


任せてください!」




てなわけで、久々の外の町に行く私です!!

巡察キター!!→←今を生きてるから


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ


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設定タグ:薄桜鬼 , 幕末 , 沖田総司   
作品ジャンル:恋愛
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琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» 文才ないもん…(T . T)四神の巫女も書いてみたら? (2014年6月21日 17時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» そう?ありがとう!琥兎ーコト-も小説かきじゃん! (2014年6月19日 17時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» あぁー読んだりとかは気持ちわかる!でも作れるのもすごいね!! (2014年6月18日 22時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» おう!台本とか小説とか作るの好きだし!ぁ、でも、演じたり読んだりする方が好きだけど! (2014年6月18日 22時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» え?!じゃあ台本とかは四神の巫女が書いたの?! (2014年6月18日 20時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥兎-コト- | 作成日時:2014年3月28日 9時

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