今を生きてるから ページ30
あのあとはなんか食べる気にもなれなくて…
結局みんな各自の部屋に戻っていった
ただ一人を除いては……
斎藤「待て」
貴「わ………俺?」
頭を縦に振り、肯定する斎藤さん
私に用がある理由がわからないけど、とりあえず面と向かう
斎藤「お前のさっきの言動はおかしかった」
おかしかった…?意味がわからない…
貴「どういうことですか…?」
斎藤「まるで左之が手を出すから言うのを止めろ…とでもいっているかのようだった」
あー…確かに私は千鶴ちゃんと平助を止めようとしていた
けれどまさか気づく人がいるとは思わなくて…まぁ斎藤さんは鋭いからわかるのかもしれないけれど
貴「まぁこれでも一応未来から来たんで…ね」
…けれど…
斎藤「そうだったな。
………その…なんだ、未来から…来たとはいえ…((貴「全てを教えるつもりはありませんよ」
そう、いくら未来から来たとはいえ今の時代の人は今を生きているんだ
全部が全部を未来通りに変える必要なんてないわけで…
斎藤さんもそのことを言いたかったのか軽く微笑む
あらやだイケメン←
でも私は沖田さんルートをたどるから…すまぬ←
斎藤「しかし………
本当に大事な場合こそ、今回の時のように止めてほしい…」
それだけ私に告げて、廊下を歩いて行った
貴「十分承知してますよww」
だって私は未来から来てるんだから…大事な場合くらいわかるよ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» 文才ないもん…(T . T)四神の巫女も書いてみたら? (2014年6月21日 17時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» そう?ありがとう!琥兎ーコト-も小説かきじゃん! (2014年6月19日 17時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» あぁー読んだりとかは気持ちわかる!でも作れるのもすごいね!! (2014年6月18日 22時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» おう!台本とか小説とか作るの好きだし!ぁ、でも、演じたり読んだりする方が好きだけど! (2014年6月18日 22時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» え?!じゃあ台本とかは四神の巫女が書いたの?! (2014年6月18日 20時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥兎-コト- | 作成日時:2014年3月28日 9時