まさかの真剣で？ ページ24
斎藤「待たせたな、総司から事情は聞いている…が、
お前の希望に添えない場合もあるため、それだけは承知しておけ」
貴「あ、はい。よろしくお願いします」
挨拶をすると斎藤さんは軽く微笑み、真剣を差し出してきた
•
…ん？真剣？
貴「いやいや！何故に真剣？！」
思わず突っ込んでしまった
斎藤「？お前の時代は未来といえど日の本だろう？
なら刀の扱いには…」
貴「使ったこともなければ握ったこともありませんよ！ましてや本物をみたことすら…」
本音を言うと、まさか…とでも言うような驚いた顔をされた
…いやいやこっちが驚きたいわ
総司「ま、別にいいんじゃない？」
斎藤「…総司」
総司「刀を持ったことがなくたってやるだけやってみて損はないと思うけど？
それに女の子の千鶴ちゃんだって使えるんだ。男の子のAくんに使えないはずはないよ」ニヤニヤ
瞬時にわかったことだけど、沖田さん…絶対面白がってる…てかそもそも男じゃあないんだけどね？
でも、私の中で刀をもってみたいという興味の気持ちが強かった
…やってみたい
貴「大丈夫です…お願いします！」
少し考える間があった後、斎藤さんは頷き再び刀を差し出した
斎藤「いいだろう。…ただし、危険と判断した場合は即座にやめる」
コクリと私は頷く
とりあえず、いざ刀をもってみる…が
貴「重っ！！！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» 文才ないもん…(T . T)四神の巫女も書いてみたら？ (2014年6月21日 17時) (
レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» そう？ありがとう！琥兎ーコト-も小説かきじゃん！ (2014年6月19日 17時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» あぁー読んだりとかは気持ちわかる！でも作れるのもすごいね！！ (2014年6月18日 22時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
四神の巫女(プロフ) - 琥兎-コト-さん» おう！台本とか小説とか作るの好きだし！ぁ、でも、演じたり読んだりする方が好きだけど！ (2014年6月18日 22時) (レス) id: f7d3963cbc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎-コト-(プロフ) - 四神の巫女さん» え？！じゃあ台本とかは四神の巫女が書いたの？！ (2014年6月18日 20時) (レス) id: 0f42027263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥兎-コト- | 作成日時：2014年3月28日 9時
