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過去 ページ7
父親は、ポートマフィアのボスだった。
私を産んだせいで母が死に父親から虐待を受けていて兄さんがいつも手当てしてくれていた。
父が病気で寝たきりになってから内戦が起こるようになった。
怒鳴り声、裏切り、銃声、死体
それが当たり前な日常になっていった時
兄さんが世界に絶望していた。
その時から私は、兄さんがポートマフィアにいては、いけないと思い
自分を偽る事を決めた。
それから何年かたちポートマフィアの人達から嫌われ私は、最下級構成員
兄は、最年少幹部になった。
「出来損ない!」
「本当に太宰の妹かよ!」
「太宰さんに恥をかかせるな!」
「私と同じ名字をなのらないでくれ。」
5年前私は、皆にそう言われ
兄に妹じゃないと言われたため偽名を使った。
黒岩 涙香
クロイ ワルイコ ウ
ポートマフィアの皆を騙した私に
合ってる名前
兄さんがポートマフィアを抜けてから
私は、処分されるはずだった。
エリス様の一言で私は、処分されずにすんだ。
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作者名:如月 | 作成日時:2018年6月25日 14時