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｢家まで送って貰ってありがとうございます｣
丸｢んー。また連絡するわ｣
｢はい。気を付けてくださいね｣
丸｢あいよー｣
そう言い玄関に向かう。
丸｢誕生日｣
｢え？｣
丸｢Aの誕生日の時にはもう好きやった｣
そう言って丸山さんは走って行ってしまった。
｢なに今の…反則でしょ…｣
A私も
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
丸山side
A私も
ずるいやろ。
ニヤけるに決まってるやん。
錦｢丸ー。きもい｣
麗｢急に呼び出すから何事かと思ったわ｣
｢めっちゃ単刀直入に言うてもええ？｣
｢｢ええよ｣｣
2人の仕事終わり、近くの居酒屋に呼び出す。
｢Aと付き合うことになった｣
｢｢…へ？｣｣
｢今日、ゆうなのとこ行こうと思ったらあいつ着いてきて…｣
あったことを話した。
麗｢なんかもう…少女漫画読んでるみたいやわ…(泣)｣
錦｢ほんまええ話すぎるやろお…(泣)｣
2人を泣かせてしまった。
.
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作者名：ゆりかご | 作成日時：2020年10月6日 22時
