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丸｢お義母さん…｣
義｢また来てくれはったんですね。｣
｢こんにちは…！｣
義｢こんにちは。あなたは…｣
｢私、丸山さんと同じバイト先…丸｢僕の彼女です｣
え？
今なんて？
義｢そう、やっと彼女作れるようになったんですね｣
丸｢結構かかりましたけどね…笑｣
義｢じゃあもうお墓参りには来られないんですね…｣
丸｢そうでs｢来てもいいですか！！｣
は？って顔で見られてる。
｢私、ゆうなさんと1回も会ったことないし、話したこともないけど…｣
義｢？｣
｢…丸山さんの辛い顔は見たくないので｣
丸｢A…｣
義｢ふふっ笑。いい人見つけたんですね。ぜひ来て欲しいわ。ゆうなも喜ぶと思う｣
そう言って笑うお義母さんの顔は、
事務所に貼ってあるゆうなさんの笑顔にそっくり。
丸｢…これからも…来てええですか？｣
義｢ぜひ2人で来てあげてください。｣
丸｢ありがとうございます…｣
｢ありがとうございます…！｣
そう話してお義母さんとは別れた。
丸山さんと2人で帰路に着く。
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作者名：ゆりかご | 作成日時：2020年10月6日 22時
