刀ミュ43 ページ47
北園「おはよ〜。今日はよろしくね、あと頑張ろうね。」
「はい!!」
佐伯「おっ、おはよう。トチッた時には俺を見ろ!!」黒羽「待ってそれ俺が言う台詞!!」
「ありがたく(笑」
峻也「きゃー!今日は沢山のお客さんがくるんだね!!ドキドキする〜」
佐藤「ちょっとAちゃん？？服反対だよ〜」
「えっ!?あっ……」
崎山「焦らないで、頑張ろうね。ちゃんと皆応援してくれるから。」
「ぅぁ、本当に緊張してきた....」
佐藤「ほら、笑って。Aちゃん、俺達の主なんだから。」
ニッと笑う彼に、Aはフニャッと笑う。すると、クシャ、と頭を撫でられ、緊張が解れる。
佐伯「よし、俺も歌の歌詞確認しとこ(笑」
峻也「えっ、ちょっと大丈夫なの??」
佐伯「俺自信殺陣しかないもんね(笑」
峻也「嘘でしょ(笑」
崎山「大地もこんなだし、Aちゃんは大丈夫だよ。」佐伯「失礼な(笑」
すると、「そろそろ準備お願いしまーす。」という声が聞こえた。正直心臓の鼓動しか聞こえない。
黒羽「Aちゃん、大丈夫。皆いつも通りだから。」
「あは...」
緊張のせいで普段の笑顔が出なかった。すると黒羽さんは人差し指にはめている指輪にキスをした。
そして、先に皆は舞台へ出ていった。舞台袖から見える光景にいつの間にか安堵していた。
D「水野さん、出番です。」
「..はい。」
思いきって一歩踏み出した。するとそこには満面の笑みの流司君がいて。まるで、「やっと、お客さんの前だね。」と言うように微笑んでいた。
「清光、あなたを第一部隊の隊長に任命します。」
流司「俺が、隊長..!?やったー!!特別扱い〜..!!」
可愛いな、清光してるな、本当にそう思った。目の前にいるのは流司君じゃなくて、清光で。自然に顔が綻ぶ。
一旦退場し、舞台袖に戻る。
北園「じゃあ行ってきます!!Aちゃん、さいこーだった!!」
「ぐぁ...小狐丸....サンクス...」
峻也「ぶれないね(笑」
黒羽「心配いらないね。」
ニッコリ笑いながら、黒羽さんは舞台へ出ていった。
「三日月....!!」
佐伯「え、そこは黒羽さんじゃないの(笑」
崎山「本当にぶれないね(笑」
「えへへ...」
峻也「この調子だと二部まで余裕だね!!」
「いやぁ、油断出来ないや...。皆可愛い....お客さんも可愛い人いた....」
崎山「え、めっちゃ見てるじゃん。」
佐藤「すごいね、。俺全然見てないや。」
話していると出番が来た。
そして舞台中盤、突然、頭が真っ白になった。私は.......、
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L - 流司くんが好きなので、出てくるたびにニヤニヤしてます…。 これからも応援します！！！ (2020年3月4日 9時) (
レス) id: a8a75e2dc6 (このIDを非表示/違反報告)
紅華乃 - ID変わっております、ｱｶﾉです!!とうとうhit数が九万を越えました!!これも応援して下さる皆さんのおかげです!!ありがとうございます!!そしてこれからも「私、刀ミュに出演します!!」シリーズを宜しくお願いします!! (2018年1月31日 0時) (レス) id: 7646651ae0 (このIDを非表示/違反報告)
紅華乃 - 蓮葉さん» コメント有り難うございます!!分かります、!皆好き何ですよね...!()崎山さんは何か大人っぽい天然キャラと言うか()作者の勝手な妄想ですけど()実を言うと、また新作出します(( 崎山さんだったり...?乞うご期待願います!! (2017年12月29日 16時) (レス) id: 44ebb79783 (このIDを非表示/違反報告)
蓮葉 - 全員好きなんですけど、やっぱ1番は崎山丸推してます (2017年12月26日 19時) (レス) id: a73de87c0a (このIDを非表示/違反報告)
紅華乃 - 雪さん» ですね!!本当沼沼です...()ありがとうございます!!頑張ります!! (2017年10月16日 12時) (レス) id: 44ebb79783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅華乃 | 作成日時：2017年5月30日 17時
