刀ミュ41 ページ45
そして迎える日曜日。今日は海にいく日である。
黒羽「おじゃましまーす。わぉ、綺麗にしてるね。」
「すいません……。」
黒羽「いいよ、いいよ。だって水着までは貸せないもんね。海パンだし(笑」
海につくと派手な高身長に髪の色をした団体がヤンキー座りをしていた。
「何してんですか。」
北園「ぁ、ヤンキーの真似。」
「何故唐突に((」
峻也「海いこっ入ろっ!!」
佐伯「待て!!準備体操してからっ……」
崎山「こらー、走ったら危ないよ〜」
佐藤「焼ける〜俺の皮膚がぁ〜…」
「流司くん女子力高いよね(笑」
黒羽「ね。加湿器とかもってくるもんね。」
佐藤「ﾌｯ……」
「どうした(笑」
厨二病ポーズを決め、彼は海へ走って行った。
「人間って海に行くとテンションおかしくなるんですかね()」
黒羽「そだね(笑」
会話をしつつ、二人も海へ歩いた。
先に入って行った峻也君は佐伯さんの背中に乗って楽しんでいる。
そして崎山さんは只浸かっている。楽しいのかな…((
流司君は海に入って峻也君から水攻めに合い、砂浜へ。
北園さんはサーフィンを楽しんでいる。あ、落ちた()
「皆さん個性でますね〜」
黒羽「Aちゃんは砂遊びが好きなの？」
「いや、醍醐味かなぁって。」
大きい砂の山を作って両側から二人で掘る。
黒羽「あ、俺の方ちょっと開いた。」
「おぉっ、ゴールは間近ですね…!!」
ﾎﾘﾎﾘ掘って、２つの穴が１つになった。すると、黒羽さんが手を握った。
黒羽「はい、開通〜。」
「///」
指が絡み、鼓動が高鳴る。黒羽さんと目が合って余計に心臓が早く脈打つ。
黒羽「ぁー、その顔可愛い過ぎっ…//」
そう言って彼はAの頬に軽くキスをした。
黒羽「…ズルいよ//」
そう言う彼の顔は可愛いくて。
「あはは、大好きです黒羽さん。」
黒羽「……うん。俺も」
見つめ合っていると、その間に皆が無理矢理入りこんでチューチュート○インをやりはじめた。
黒羽「ぶっは!!あはははははは!!」
案の定黒羽さんもAも大爆笑である。
崎山「ちょっと、ズレてきてるよ。」
佐藤「ぞのさん〜」
北園「え、俺？」
峻也「もうよくない？」
ごもっとも。君達のおかげで一生分笑った気がするよ……((
「面白すぎた…」
黒羽「腹筋痛いもん(笑」
帰りは北園さんの運転で帰った。
ぐっすり眠っていたAはまた黒羽さんに抱き抱えられたのだった……
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L - 流司くんが好きなので、出てくるたびにニヤニヤしてます…。 これからも応援します！！！ (2020年3月4日 9時) (
レス) id: a8a75e2dc6 (このIDを非表示/違反報告)
紅華乃 - ID変わっております、ｱｶﾉです!!とうとうhit数が九万を越えました!!これも応援して下さる皆さんのおかげです!!ありがとうございます!!そしてこれからも「私、刀ミュに出演します!!」シリーズを宜しくお願いします!! (2018年1月31日 0時) (レス) id: 7646651ae0 (このIDを非表示/違反報告)
紅華乃 - 蓮葉さん» コメント有り難うございます!!分かります、!皆好き何ですよね...!()崎山さんは何か大人っぽい天然キャラと言うか()作者の勝手な妄想ですけど()実を言うと、また新作出します(( 崎山さんだったり...?乞うご期待願います!! (2017年12月29日 16時) (レス) id: 44ebb79783 (このIDを非表示/違反報告)
蓮葉 - 全員好きなんですけど、やっぱ1番は崎山丸推してます (2017年12月26日 19時) (レス) id: a73de87c0a (このIDを非表示/違反報告)
紅華乃 - 雪さん» ですね!!本当沼沼です...()ありがとうございます!!頑張ります!! (2017年10月16日 12時) (レス) id: 44ebb79783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅華乃 | 作成日時：2017年5月30日 17時
