裏無いツクール【占ツクール オリジナル小説】

１話　〜表裏〜 ページ3

私は機嫌が悪かった


貴「最近、暇だな〜」


夢「どうしたの？ いきなり」


貴「だ〜か〜ら〜、最近ネットで面白いサイトが無くてつまんないの〜！！」


夢「…………そっか。 私は今はまってるサイトあるんだよ〜」


貴「嘘、嘘、嘘ッ！！ なんで教えてくれなかったの〜！！ なんていうサイト？」


夢「しょうがないな〜。 誰にも教えちゃ駄目だよ！！」


貴「えっ？ いいけど……なんで？」


夢「とりあえず、家族にも、他の友達にも言わないでね！！」


貴「う、うん。夢海は親友だから、約束守るよっ！！」


そう言ってる時私は少し夢海が不気味に見えた


夢「え〜っとね――――――――――………







　 占いツクールっていうサイト」






私はため息をついた


「はぁ……」


前の事なんて思いださなくていい


「早くあそぼっ」


ログインして初めて見る作品


「……そっか。そうしよっ！！」


そう言って私は



『☆人気作品(新作)』


の現在１位の作品をクリックした




その作品は検定だった


題名からしてつまんない気がする


とりあえず、検定を始めた




検定の結果を見て私は゛やること゛を決めた


「ダメダメ〜。こんな作品。全然あってないよ〜ｗｗｗ」


コメント欄に移動して手始めにこういうコメをした




名無しさん：何この作品？全くあってないんだけどｗｗｗあってるってコメントした奴の頭、大丈夫？作者に一つ。そんなのお世辞言ってるだけだってｗｗｗ




「これでよしっ」

するとすぐに返信が来た



Ｙ：貴方は作品も作ってないのになんでそんなこと言えるんですか？



私宛のレスだ


「おっ！！来た来た♪」


私は今から言い争ううをするのを確信した

楽しみっ

私は返信した



名無しさん：は？自分の思ったことを言うことの何がいけないのｗｗｗ偽善者ぶってんじゃねーよ。



私はものすごく上機嫌だった

他の人からもコメが来た


「また、私宛っ♪」




ルミジム：じゃあ、貴方は悪魔ですね。




じゃあ、こういったらなんて言ってくるんだろう？





名無しさん：作者のじあけうさん。私がコメするまでここにいる゛偽善者達゛にコメ返ししてたよね！！早く、お話ししようよ〜♪





「おっ……作者から返信来たじゃんっ！！」







--------追記----------


評価、コメ、ありがとうございます！！

今日の夜に更新した作品なのに…過去最高１位！？

感謝しきれないです(汗)

更新頑張ります！！

２話　〜表裏〜→←設定※足しあるので必読です！！

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