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それがきっかけで気になり始め、好きになる。
なんてロマンティックな展開はなかった。



1ヶ月くらい経つ頃にはそんな出来事さえも
記憶の彼方に追いやられていた。




そんな中、私の運命を変える日を迎える。





「おねえさん。また会えたね。こんにちは」

目の前にはSexy Zoneの菊池風磨。
今度は名前もしっかり覚えていた。

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作者名:るう | 作成日時:2017年9月11日 2時

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