No.2 ページ35
ロボロside
rb「グルッペン?来たで〜｡」
gr「おぉ､入っていいゾ｡」
rb「ところでなんの用や?」
gr「いや､特に用はない｡」
rb「えっ!?用ないのに呼んだん!」
gr「うん､癒してもらおうと思ってな!」
rb「俺なんかで癒されるはずがないやろ｡
ところで､書類は終わっとるん?」
gr「おおお､終わってるに決まってるだろう!?(震え声)」
rb「終わってないんやな?知らんよ､トントンに怒られても｡」
gr「だ､大丈夫だゾ!」
?「へぇー､誰が大丈夫やって?」
その声に反応したグルッペンがゆっくり振り向くと､怒りの形相を浮かべたトントンの姿があった｡
gr「ト､トン氏!これはだな!」
tn「言い訳すんな｡
早く仕事終わらせろ｡」
gr「は､はい!」
トントンに怒られたのが相当効いたのか､グルッペンはすごい勢いで仕事をやってた｡
tn「ごめんなぁ､ロボロ｡」
rb「いや､全然大丈夫やで｡
それより､トントンまた5徹ぐらいしたやろ?」
tn「失礼な!3徹しかしとらんよ!」
rb「それでも3徹はないわぁ｡
よし､医務室行って寝てこい!」
tn「いや､医務室は嫌や｡
何されるかわからへん｡」
rb「確かに｡
ぺ神やもんなぁ｡
じゃあ…｡
あっ!ええこと思いついた!よし､今からトントンの部屋行こうや!」
tn「ええけど｡
なんで?」
rb「ええから､ええから!じゃっ!グルッペン仕事頑張ってや!」
gr「あぁ､ロボロ〜!」
グルッペンごめんな!
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ロショツ - ありがとうございました！とてもいい作品でした！！ (2021年5月6日 6時) (
レス) id: 8fa48adb54 (このIDを非表示/違反報告)
miki0929karen16(プロフ) - またいつか書いて下さい。いつまでも待ちます。 (2021年3月20日 22時) (レス) id: a60bee3ecb (このIDを非表示/違反報告)
ロム - サイコー また書いてくれるのを待ってます (2020年11月12日 1時) (レス) id: 81f3244ff0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - サイコーでした。ありがとうございました (2020年10月12日 20時) (レス) id: 20ce571ce9 (このIDを非表示/違反報告)
mili - 少なくとも私一人ぐらい救えました、ありがとうございます (2020年9月30日 15時) (レス) id: b5965305b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fhkk x他5人 | 作成日時：2020年3月14日 22時
