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爆豪「てめぇも無個性だろ!?はっ雑魚じゃねぇか」

『そうですね(棒)」

爆豪「てっめぇ...」

『さっさと席戻るぞ〜』

爆豪「絶対ぶっ飛ばしてやる」

緑谷「あ、あのっ」

『ん?』

緑谷「あ、ありがとう...」

『い〜や、当然のことしたまでだよ』

緑谷(すごい...無個性でも強い...僕も....あんなふうに...)

−−−−−−−−−−−−放課後−−−−−−−−−−−−

緑谷「早く帰ってノートにまとめなきゃ...」

ノート?

緑谷「あっ」

爆豪「話はまだすんでねぇぞデク」

「勝己〜なにそれ」

「あ?将来のためのヒーロー分析ぃ?」

「まじか緑谷ww」

緑谷「いいだろ?!返してよ!」

爆豪「フンっ」

わぁお爆破しちゃった

緑谷「うわぁ!?...ひ、酷いッ....」

爆豪くんがノートを捨てた

緑谷「うわぁぁあ!?」

爆豪「ふん....一線級のトップヒーローは大抵学生時から逸話をのこしてる。俺はこの平凡な私立中学から、唯一の雄英進学者っつー箔をつけてぇのさ、まぁ完璧主義な訳よ」

爆豪「っつー訳で一応さ....雄英受けんなデク」

「可哀想に、彼はまだ現実が見えてないのです」

うわぁー面倒くさくなる前に行こ.....

トコトコ((((((っ^・ω・^)っ

『雄英....ヒーロー...か....』

何もしなくても暇だし行こうかな

お、美味しそうなカフェ発見!食べて行こ〜

『すみません、パフェください』

店員「はい!パフェをおひとつですね?少々お待ちください*ᴗˬᴗ)⁾」

『ふぅ....疲れるな....』

店員「お待たせしました、パフェです」(早い?気にするな())

『ありがとうございます』

美味いな

ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"( ˙༥˙ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

『ごちそうさまでした(*´ㅅ`*)』

めっちゃ美味しかった(*´ч`*)

−−−−−−−−−−−−

お会計も済ませたし帰るか

ドカァン

ん?なんだ今の音

行ってみるか

トコトコ((((((っ^・ω・^)っ

あれは...ヴィラン(?)と....爆豪くん!?

え、どういう状況!?()

ヒーローはみんな放心状態じゃん....

これはもう...行くしか....って!?

緑谷くん!?

ヴィラン「あの餓鬼!?」

爆豪「デク...」

緑谷(なんで出た!?何してんだ!なんで!?)

まずい....私も行くしかない!

そして私も走り出した

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作者名:クレイン | 作成日時:2021年6月4日 11時

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