探偵社に帰っていたら知らない世界にいました (ページ5)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:444 hit

3 ページ5

『あ、多分終わりました』

先生「じゃあ湊は後ろの席に座ってくれ」

『はい』

うげぇ～変なやつがいるクラスになったな～

先生「え～お前らも3年ということで、本格的に将来を考えていく時期だ」

先生「今から進路希望のプリントを配るが、、みんな!」

先生「だいたいヒーロー科志望だよね」

それと同時に自分の個性を見せつける人達

変なクラスだ()

先生「うんうんみんないい個性だ!でも校内で個性発動は原則禁止な」

?「せんせー!」

どうしたんだあの不良くん(?)

?「みんなとか一緒にすんな、俺はこんなボツ個性と底辺なんて行かねぇよ」

「「ギャーギャー」」

不良くん?「モブがモブらしくうっせぇ」

先生「あー確か爆豪は....雄英高だったな」

あ、爆豪っていうんか()

ってか雄英ってどこやねん((

( ・_・)(・_・)(・_・ )ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ざわざわって...カ〇ジか?()

爆豪「そのざわざわがモブたる所以だ...」

爆豪「模試じゃA判定、俺はうち唯一の雄英件の」

爆豪「あのオールマイトをも超えて、、俺はトップヒーローとなり!必ずや!高額納税者ランキングに名を刻むのだ!!」

ワァオすごいネ((

先生「そういや、緑谷も雄英志望だったな」

緑谷「うっ」

「「「.....ぶっハッハッハ」」」」

...?なぜ笑ってるんだろ?

「緑谷!?無理っしょw」

「勉強できるだけじゃヒーローにはなれねぇんだぞ!w」

緑谷「そ、そんな規定はもうないよ、前例がないだけで....」

その時、爆豪くんが緑谷くんに向けて爆発した

すごい個性だネ!!()

爆豪「こらデク!ボツ個性どころが無個性のてめぇが...なんで俺と同じ土俵に立てるんだぁ?!」

あ、無個性なんだ

緑谷「ま、違う、待ってよかっちゃん!別に...張り合うとかそんなの全然...ほんとだよ!?」

緑谷「ただ....小さい頃からの目標なんだ...それにその...やってみないと分かんないし」

!!

爆豪「なぁにがやってみないとだ!てめぇが何をやれるんだ?無個性の癖によォ!!」

『ねぇ』

爆豪「あ"?なんだy...!?」

私は爆豪くんを投げ飛ばした

これは国木田さんに教わったのだよ☆

緑谷「!?」

爆豪「てめぇ...何すんだよ!」

『いやさすがにダメだと思ってね、無個性のくせに、無個性だからって何?個性が全てじゃないでしょ、それにその性格じゃヒーローになるのは難しいと思うよ?かっちゃん?w」

爆豪「んだとゴラ」