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バレンタイン 直己 ページ1

今日はバレンタインの日






私は 直己に喜んでもらうために張り切って夕飯の準備を進め





作り終わってさっそく渡すチョコ作りの準備をしようと思った時に





一通のメールが届いた。













(人1) 「あっ‼︎ 直己からだ♪ なんだろ?」





メールを見ると私は悲しくなった。







____________________
to:(人1)へ



今日はメンバーと飲み会があるから遅くなる


だけどなるべく早めに帰るから待ってて。


---直己---

_____________________





という内容だった。






私は返す言葉が浮かばずメールを無視して





でもチョコ作りの続きを再開しラッピングをした後





1人夕飯を食べ、お風呂に入り寝室へと向かった。




結局直己が帰って来たのは私が寝て2時間後の
11時を回ったときだった。




直「(人1)〜♪ ただいま‼︎ 」




直己が帰って来たのはわかってたけど





どんな顔したらいいのかわからずお迎えには行かなかった






直「あれ? (人1)… 寝ちゃった?(汗)






(人1) 「 …うん。寝てた おかえりなさい。」






直「ごめんね? 起こしちゃったみたいで」






直己は何にも気づいていない。私は空気に耐えきれず







思い切って聞いてみた





(人1) 「…ね。直己 今日何の日か知ってる?」







直「…今日? 何かあったけ?」







(人1) 「…ひどい。もう知らない」





私はほんとショックだった。直己のために張り切って夕飯作ったり


渡すチョコだって作ったのに… 直己ってば何にも気づかないんだから。







こんな気持ちで寝室へと戻ろうとすると








直己が後ろから抱き締めてきた

▽→



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ニカ姫 - 三代目は臣君と岩ちゃんよりのオール担当ですこの小説最高ですこんないい小説作ってくれてありがと (2017年6月24日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
えだまめ(プロフ) - コメント失礼しますm(__)m 愛来ってなんて読むんですか?? (2015年7月20日 20時) (レス) id: d018298c52 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 亜美さん» 私の作品を辿って行けばありますから。すみませんm(_ _)m。 (2014年10月25日 14時) (レス) id: 149071edf6 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 亜美さん» あぁ…笑 ありがとうございます笑 コメント下さるのは嬉しいんですが…出来れば短編集6の方で今はリクなど受け付けていますので出来ればそちらの方にお願いしますm(_ _)m 厚かましいお願いですが…すみませんm(_ _)m (2014年10月25日 14時) (レス) id: 149071edf6 (このIDを非表示/違反報告)
亜美 - 全然そうゆうの入れてってください。笑大丈夫何で。慣れてます。笑 (2014年10月25日 14時) (レス) id: 5327a80d1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みい | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.miiyan  
作成日時:2014年2月18日 19時

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