Just you and I【3】 (ページ2)

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時計を見るとマネージャーが迎えに来る15分前になってて、シャワーを浴びて自分の荷物の整理に取り掛かる。

A「ジヨンは今日何時から？」

ジヨン「ん～～多分お昼。朝からならマネージャーから電話来てる時間だし…」

相変わらずジヨンの声は眠そうで、ファンがネットで言ってた寝起きが悪いって言うのは本当みたい…

A「じゃあ、昨日のご飯の残り冷蔵庫に入れてるからお腹空いたら食べてね？」

ジヨン「もう仕事行く？」

A「うん、マネージャーもうすぐ下に着くって」

そう言いながら玄関で靴を履いているとジヨンが起きてきて

ジヨン「A、チューは？」

と、キス顔で私に近づくジヨン。

私は恥ずかしくて一瞬だけ口づけをしすぐに身体を離した。

でもそれだけじゃジヨンは満足しなかったみたいで私の頭を抑えながら唇を重ね、下で唇を開けるよう促す。

A「んんっ…//ジヨン…もうマネージャーさん来て…んっ//」

そう言って唇を離そうとジヨンを押してもビクともせず、無理矢理口を開かせて舌を絡めてきて

ジヨン「ふふ、ご馳走さま」

と言いながら満足気味の様子で私を解放してくれた。