今日:4 hit、昨日:14 hit、合計:94,454 hit
小｜中｜大
8. ページ8
俺たちはステージの横でスタンバイをしながらstyleの出番を待っていた。
年明けの歌謡祭ということもあり、観客の歓声はすごくて、ステージの横まで聞こえた。
そんな中、俺がサングラスを確認していると
ヨンベ「styleのステージが始まるぞ」
と、ヨンベが言った。
俺はその声を聞いて、急いでいるステージに目をやった。
すると、先ほどまで明るかった会場の照明が消えて一瞬で暗くなった。
A「A Happy New Year〜！！Are you ready tonight？」
観客「Yeah〜」
俺は今の声がAさんだとすぐに分かった。
その声とともに照明がついて、ステージを見るとstyleのメンバーが立っていた。
そして音楽が流れてきてstyleのステージが始まった。
styleのステージは、ヨンベが言っていたように1秒も目を離すことがない演出だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AI | 作成日時：2018年11月5日 22時
