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扉を開けるとそこには、BIG○ANGのメンバーと綺麗な女性が何人かいた。
きっといい雰囲気のところを邪魔したのだろう。
女性達からの冷たい視線が痛かった。
それでも挨拶をしなければ いけないと思った私は、
A「こんばんは、styleのAです。歌謡祭お疲れ様でした」
ハナ「こんばんは、styleのハナです。お疲れ様でした」
ユナ「こんばんは、styleのユナです。お疲れ様でした」
A「もう1人メンバーのシヌがいますが、未成年ということでお伺い出来ず、すいません」
と、挨拶をした。
すると、扉の前に立っていた私たちの元にヨンベさんがやって来て
ヨンベ「こんばんは、わざわざ挨拶ありがとうございます。僕はBIG○ANGのヨンベです」
テソン「こんばんは、僕はテソンです」
スンリ「こんばんは、末っ子のスンリです」
タプ「こんばんは、タプです」
ジヨン「こんばんは、ジヨンです」
と、ヨンベさんを中心にメンバーみんなが挨拶をしてくださった。
A「みなさんのステージ拝見させていただきました」
ジヨン「ありがとうございます。俺たちもstyleさんのステージ見ましたよ」
A「ありがとうございます。これからも仕事で色々とよろしくお願いします」
そう言って私たちはVIPルームを出ようとしていた。
しかし、
タプ「よかったら一緒に呑みませんか？」
と、タプさんが私たちに声をかけた。
ハナ「いいんですか？」
タプさんからの誘いということもあり、ハナはものすごい早さで答えた。
タプ「もちろん」
タプさんは笑顔で私たちを見ながら、席を用意してくれた。
ハナはもちろんタプさんの近くの席、ユナはテソンさんの隣の席に座った。
他にあいている席がいくつかあってどこに座るか迷った私は、1番近くの席に座った。
そこはスンリさんの隣の席だった。
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作者名：AI | 作成日時：2018年11月5日 22時
