梵天の一人娘〈東京リベンジャーズ〉

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Harutiyo side

春千代｢ほら、できたぞ。｣





『やったぁー！』




はぁ疲れた。慣れねーことはするんじゃねーな。





『んー！おいしい！はるちよぱぱてんしゃい！』





あ"ー、ばか可愛い。口っぱいにパンケーキ入れて。





春千代｢パシャ｣





『なんかやったぁ？』





春千代｢なんもやってねーよ｣






この写真は俺だけのものだ。絶てぇ誰にもあげねぇ。






九井｢50万。｣





春千代｢うおっ！？！？って九井かよ！驚かせんな！｣




『ここぱぱだ！』




九井｢パンケーキ食ってんのか？｣





『うん！おいしいよ！』





九井｢よかったな。ところで三途。｣






春千代｢んだよ。｣





九井｢その写真、50万でどうだ？｣





春千代｢絶てぇやだ。｣




九井｢ちっ、70。｣





春千代｢……仕方ねぇ。今回だけだ。｣






九井｢ふっ、サンキュー｣





『？？なにもらったのぉ？』






九井｢ん？可愛い天使ちゃんの写真。｣





『天使さんいたの！？どこどこ？？』





九井｢はは、どこだろうな笑｣





『えー！教えてよぉー！』





九井｢また今度、な。｣





『あーい！』

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