罪人＿ﾂﾐﾋﾞﾄ＿

第4話 ページ5

私が二人に引きずられながらやってきたのはEXILEの楽屋

登「ストレス発散道具持ってきましたぁ！」


敬「あらぁ〜臣気が利くぅ〜」


バキッ



AKIRA「丁度ストレス溜まってたんだよねぇ」

ﾄﾞｶﾞｯ




次々と挙がる手、足



敬「あー、なんかすっきりしねぇな」




哲「あ、丁度いいものありますよ」






土田さんが持ってきたのは




ゴミ箱



そして




ガコン




それを私めがけて振りかざした



暗くなった視界と


降ってきた臭いゴミ




山「うわっ、汚ッ」





E「She is darty」



岩「まじさ、いつになったら辞めてくれんの」




貴「すいません、すいません…」



どうしてなの？


みんな痛いよ


K「早く消えろよ」

ﾄﾞｯ

いたいよ…

N「あれぇ？これどうしたの？」


私の手を見てNAOTOさんがニヤリと笑った



すると




だぁんッ



私の指を思い切り踏み。ぐりぐりと踏みにじった


鋭い痛み、声も出なくなるくらいの悲鳴







貴「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞｯ」





そしてまたうるさいとけられる



みんな


やめてよ


そんな顔じゃなくてさ



前みたいに笑ってよ…


貴「皆さんは、私が辞めれば…笑えますか…幸せですか？」


すると皆はGENE同様最初は驚いた顔をしたが





敬「ああ」


と答えた

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