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No.side






その頃






?「おいおい……ヒーローが犯罪に加担していいのかよ……。」



これまで病気で弱まってしまった先生が勝てなかった状況だったが、正義のヒーローガルムフェニックスが来たことにより、生徒たちは希望を持った






そして、郡司はヒーローと戦う機会は少ないと言って戦う準備をする






しかし、先ほどの撃たれた足と柊と戦っていた時の体力はほぼなく、ガルムフェニックスの勝利だった




ガルムフェニックスは倒れてる柊 一颯をそっと支えた





柊一颯は震える手でマイクをとり、SITへと繋いだ





どうやら、倒れている郡司警部を人質にしてSITを退散させるとのことだった





退散は出来たものの……






ガルムフェニックス「おいっ、一颯!しっかりしろ!!」







堀部「先生……?」



茅野「先生っ!!!」


柊一颯が、倒れた。









✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎


唯月side




「先生、大丈夫かな?」





「せんせい、かなり弱ってたよね……」






床に寝ているように意識を失ってるぶっきーとA。





涼音「ぶっきーもそうだけどさ……Aずっと意識ないよね……?お願いだから、早く目ぇ覚ましてよ……!」




そう言ってAの力のない手を握る涼音。




私は悔しかった



Aがなにかに苦しんでるのは分かってたけど、自分の中でなんにも知らないフリをした




私は私のことしか考えてなかった



無意識に手を握った



その時、





結城「えっ、ねぇっ!先生の動画がアップされてるっ!!」





……え? ぶっきーの動画が?





堀部「……アップしてる人は……放来制作会社の社長??」





須永「放来制作会社……?」





甲斐「おいおい……どういうことだよ……!」





柳本「え、あれ、先生が作ったフェイク動画なんじゃないの?」





瀬尾「これで、一気に景山の殺害容疑が先生に、傾いた……!」





え、そんな……なんで?どっかの社長だかなんだか知らないけど、そしたらなんでぶっきーの動画を持っていたの?


あれはぶっきー自身がフェイクにした動画だったんじゃないの?



考えれば考えるほど数えきれないほどの疑問が浮かび上がり、少し目眩がしそうだった









その時だった






A「っ……ん……」









え?いま……。

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Asahi - いつも読ませて頂いています!逆転優勝おめでとうございます(^^) (2020年9月13日 22時) (レス) id: adbf76b9c4 (このIDを非表示/違反報告)
シュガー - 緑組、逆転優勝おめでとうございます!この小説大好きです!他も頑張ってください! (2020年5月27日 11時) (レス) id: c71c96e89f (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年9月22日 13時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです!これからどうなるのか楽しみです。頑張って下さい! (2019年9月20日 23時) (レス) id: 7c779db0ef (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - ありがとうございます! (2019年9月2日 17時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すず | 作成日時:2019年5月22日 22時

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