【H×H】美少女はクロロの弟子！しくすす！

続編のお知らせー！！ ページ43

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過去は痛みでしかない。

それでも向き合わなきゃ、私は弱いままだから。

だから、私は思い出す。

ーーえ、どうやって？



「とりあえず……流星街の長老に聞いてみるとか？」

「意外と普通の手段」

「いいじゃないですか！他にもやりますし！」



旅団の皆様に保護(？)されつつ、修行もしつつ……

あ、保護されてるからにはちゃんと家事もやりますよ？



「今日のごはんは、生姜焼き！！と、無限ピーマンというとても美味しい……何でめっちゃお皿の端っこに！？」

「うるさいね」

「なんてこった！！」



自分自身のことを調べる……というより、彼女のことだな。



「スカーレットっていう女性を知らない？」



「私が昔住んでた家…….？覚えてねぇ」



「待ってお母さんそんなことしてたのか。流石すぎる」



「クルタ族、か。それならやっぱあいつに聞いた方が……」



そして、とあることに気付いた。



何で？



何であの人の名前が出てくるの？




「……どういうことか、答えてくれる？」




師匠との邂逅は、

偶然か、必然か。







『美少女はクロロの弟子！せぶんす！』



過去探求編×旅団と親睦を深める編






シリアスとコメディをうまく混ぜられるか心配な作者です。

さぁさぁ頑張り楽しく書いていきましょう！！

ここまで読んでくれている読者様に感謝です！
ここからも楽しんでくれたらとてもとても嬉しいしいです！！

続編もよろしくお願いします！！




8.1.12:13

藤原 黎明




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